一般社団法人フリーランス協会は「フリーランス白書2026」を公開いたします。

今回のフリーランス実態調査では、毎年定点観測している「年収」「満足度」「仕事獲得経路」に加えて、「今の働き方の課題」「フリーランス法施行後の取引先との関係」「インボイス制度に関する現状」といったテーマで調査を実施しました。2025年12月に公表済みの「2025年度 社会保険に関する意識調査」も採録しています。

調査結果サマリー:

稼働時間と収入: 月間稼働時間140時間以上が48.5%。年収400万円以上が49.5%、200〜400万円未満が27.7%。世帯収入の8割以上を占める人は51.0%

仕事獲得経路: 1位「人脈」、2位「過去・現在の取引先」、3位「エージェントサービス」。

課題と改善傾向: ライフリスクに関する社会保険の整備や社会的信用向上を求める声が上位。政府への対策要望は「インボイス制度(62.7%)」「社会保険の手薄さ(43.2%)」等が上位に。

フリーランス法: 取引先と会話に出たことがあるのは21.7%。施行後に違反を感じたことがある人は28.5%。行政には「違法・取り締まり事例の公開」を求める声が63.5%

インボイス制度: 登録申請者は47.3%。該当職種だが登録するつもりはない人は28.2%

社会保険制度: 不安を感じる人が68.2%、安心している人は6.7%にとどまる。働き方の違いに関わらず、医療・老後の保障が必要だと考える人は96.6%。労使折半でも会社員同等の保障を得られる健保組合と厚生年金への加入を望む人が6割に達する。

FACT BOX ・ 要点整理

  • 出典:PR TIMES
  • 分類:調査
  • 製品・サービス:フリーランス白書2026