一般社団法人NTDs Youthの会(所在地:福岡県、代表理事:轟木亮太)は、顧みられない熱帯病(Neglected Tropical Diseases:NTDs)について、より多くの方に身近に感じ、知ってもらうことを目的に、NTDsに関わる生き物をモチーフにしたオリジナルLINEスタンプ「ねったいらんど」を2026年8月20日(木)より発売しました。

今回のスタンプで登場するキャラクターたち。どれもNTDsに関わる生き物たちをモチーフとしています。

8月20日「世界蚊の日」とは

主要指標 — KEY FIGURES

21疾患
WHOが定義する21疾患からなる感染症群です。
14億
世界では14億人以上が感染リスクにさらされており
16種類
全16種類のスタンプです。

1897年8月20日、イギリスの医師ロナルド・ロス卿が「メスのアノフェレス蚊(ハマダラカ)がマラリア病原体を媒介する」ことを発見しました。これを記念して制定されたのが「世界蚊の日(World Mosquito Day)」です。

蚊はデング熱やリンパ系フィラリア症など、多くの感染症を媒介する生き物です。当会では、この「世界蚊の日」を契機に、蚊をはじめとする身近な生き物とグローバルヘルス課題であるNTDsとのつながりを知ってもらうべく、本スタンプを企画・発売いたしました。

世界14億人が直面する「顧みられない熱帯病」とは

顧みられない熱帯病(NTDs)は、WHOが定義する21疾患からなる感染症群です。世界では14億人以上が感染リスクにさらされており、リンパ系フィラリア症、住血吸虫症、デング熱などが含まれます。

多くは衛生環境や貧困と深く関係しており、失明や身体障害、慢性的な皮膚病変などを引き起こすだけでなく、教育や就労機会の喪失、差別・偏見など、患者本人だけでなく家族や地域社会にも長期的な影響を及ぼします。日本政府や日本企業、大学、研究機関は、治療薬開発や製造、研究、国際協力など様々な形で世界のNTDs対策を支えており、日本とも決して無関係な課題ではありません。しかし、日本ではNTDsという言葉自体を知る人はまだ少なく、課題への理解や人材、資金も十分とは言えません。

そこで今回、病気そのものをキャラクター化するのではなく、NTDsに関わる「生き物」に着目しました。蚊やダニなど、私たちの身近にも存在する生き物。NTDsとの関わりを知ることで、「こんな身近なところにも、NTDsにつながるものがあるんだ」と気づいてもらうこと、これまでNTDsを知らなかった方にもまずは「知ってもらう」ことを目指します。

スタンプ概要

本スタンプは、ダニ、ヘビ、蚊、フィラリアの幼虫など、NTDsに関わる生き物をモチーフにした全16種類のスタンプです。日常のコミュニケーションで使いやすい言葉とともに、それぞれのモチーフがどのようなNTDsと関係しているのかを知ることができる構成となっています。

商品概要

商品名: ねったいらんど 種類: LINEスタンプ全16種類 販売開始日:2026年8月20日 販売場所: LINE STORE 販売URL:https://store.line.me/stickershop/product/35952603/ja

* 収益はすべて、顧みられない熱帯病コンテスト等の事業に活用いたします。

図版販売するスタンプの画像一覧

一般社団法人NTDs Youthの会について

当会では熱帯地域を中心に世界で14億人に影響を与える21の疾患群である顧みられない熱帯病(NTDs)に焦点を当て活動を行っています。NTDsの制圧を目指して、NTDsに関わる国内外のパートナーと共に、この課題の重要性を伝える認知度拡大活動やアドボカシー活動(政策提言)を実施しています。

【団体概要】

団体名:一般社団法人NTDs Youthの会

本社所在地:〒812-0011 福岡県福岡市博多区博多駅前3丁目6-1 小森ビル4A

代表理事:轟木 亮太

設立: 2023年4月1日

メールアドレス:[email protected]

Webサイト:https://ntds-youth.org/

FACT BOX ・ 要点整理

  • 出典:PR TIMES
  • 分類:製品リリース
  • 関連組織:一般社団法人NTDs Youthの会 / WHO