明和産業株式会社は、月桂冠株式会社との協業により開発を進めてきました「清酒酵母発酵 純国産コーヒー」を、新ブランド『吟彩(GINSAI COFFEE 100% MADE IN JAPAN)』として、月桂冠大倉記念館(京都・伏見)にて数量限定で販売します。
この取り組みは、地球温暖化による「コーヒー2050年問題」という世界的な課題に対し、日本の栽培技術と伝統的な発酵技術を融合させ、持続可能なコーヒー生産と新たな価値創造を目指すものです。
【当事業構想のきっかけ】 本事業は、既存事業の枠に留まらず新たな価値を探索・創出することを目的に明和産業が取り組む「企業内起業家育成プログラム」から誕生しました。2023年の構想を起点に始動した本プロジェクトは、同プログラムを通じて社員自らが起案した第1号案件です。
【希少な「純国産コーヒー」と「清酒酵母」の出会い】 昨年7月より千葉県成田市内のハウス施設にて国産コーヒーの栽培を開始しました。今回販売する『吟彩』は、成田農園で収穫されたコーヒーチェリーと、「やまこうファーム」の高品質なコーヒーチェリーを厳選。これらを、月桂冠が100年以上培ってきた清酒発酵技術と門外不出の清酒酵母で発酵させました。清酒酵母がコーヒーにもたらすのは、日本酒の吟醸香を思わせる芳醇な香りと、透明感のあるすっきりとした味わいです。
【月桂冠の伝統技術と学会発表】 月桂冠は、1909年に研究所を開設して以来、発酵技術開発を牽引してきました。今年3月10日には、清酒酵母をコーヒーの発酵に応用する本技術に関する学会発表を行い、その革新性が認められています。
FACT BOX ・ 要点整理
- 出典:PR TIMES
- 分類:新製品