農作業の内容や規模が変わったり、新しい農機具に買い替えたりするなかで、以前より使う機会が減った農機具が倉庫や納屋に残っていることもあるでしょう。すぐに必要ではなくても、「また使うかもしれない」と考え、そのまま保管しているケースも少なくありません。

一方、使う予定がはっきりしない農機具を、いつまで保管するか、どのタイミングで手放すかは判断しづらいものです。売却できるのか、処分に費用や手間がかかるのかなどが分からず、今後の扱いを決めきれない方もいるのではないでしょうか。

主要指標 — KEY FIGURES

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そこで、農機具の一括査定サービス「アグリユース」(https://agreuse.com/)を運営する株式会社アグリステージは、農機具の使用・管理・処分に関わっている、または関わったことがある人200名を対象にアンケートを実施しました。本調査では、農機具を使っていない期間、すぐに手放さず保有・管理している理由、使用予定がなくなった農機具を手放す際の買取に対する考えについて調査しています。

本調査が、使う機会が減った農機具の扱いに悩む方にとって、今後の保管や売却・処分を考える際のヒントとなれば幸いです。

◆目次◆

調査1:使う機会が減った農機具、どれくらいの期間使ってない?

調査2:使う機会が減った農機具をすぐに手放さず保有・管理している理由

調査3:使用予定がなくなった農機具を手放す方法として買取はどうなのか

まとめ:使わない農機具をどうする?売却・保管を考えるためのポイント

Q1.使う機会が減った、または長期間使っていない農機具について、使っていない期間に最も近いものをお選びください。

最も多かったのは「半年以内」の13.0%(26人)でした。長期間使っていない農機具だけでなく、使う機会が減ってから比較的日が浅い農機具も一定数あることがわかります。今後使う予定があるのかを改めて確認し、使用する見込みが低い場合には、保管を続けるか、売却・処分するかを検討するタイミングの一つといえそうです。

次いで多かったのは「1年以上~3年未満」の10.5%(21人)でした。1年以上使っていない農機具を挙げた人も1割を超えており、一時的に使っていないだけではなく、年単位で使用機会がない農機具が存在していることがうかがえます。

また、「10年以上」も9.5%(19人)にのぼりました。10年以上にわたって使われていない農機具を挙げた人も一定数いることから、使用しない状態が長期化しているケースも珍しくないことが分かります。

このほか、「3年以上~5年未満」は9.0%(18人)、「半年超~1年未満」と「5年以上~10年未満」はそれぞれ7.5%(15人)でした。

なお、「具体的な期間までは把握していない」は6.5%(13人)で、「該当する農機具は思い当たらない」は36.5%(73人)となりました。

Q2.Q1で思い浮かべた農機具を、すぐに手放さず保有・管理していた、または現在も保有・管理している理由は何ですか。(複数回答可:注1)

注1:本設問は複数選択式ですが選択肢は3つまでに制限しています。これにより、使う機会が減った農機具を保有・管理している理由をより明確に把握できるようにしています。

最も多かったのは、「また使用する可能性があるため」の25.2%(32人)でした。使用頻度が減った農機具であっても、「いつか必要になるかもしれない」という考えから手元に残しているケースも少なくないようです。

次いで「急いで整理する必要を感じないため」が15.8%(20人)でした。使用予定や処分の期限が明確ではない場合、整理を後回しにしている人も一定数いることがうかがえます。

また、「売却できるか、いくらになるか分からないため」は14.2%(18人)、「保管場所に余裕があるため」は13.4%(17人)となりました。売却方法や価値が分からないこと、保管環境に困っていないことが、手放さずにいる背景の一つになっていると考えられます。

このほか、「処分費用がかかりそうなため」は12.6%(16人)、「整理や売却・処分のために時間や手間がかかるため」は11.8%(15人)でした。売却や処分を検討する際の費用面や手続きの負担が、農機具を保有し続ける理由につながっているようです。

「部品取り用として残しておきたいため」は10.2%(13人)、「家族・後継者・知人などが使用する可能性があるため」「次に農機具を買い替える際、下取りに出したいため」「思い入れがあり、手放しにくいため」はそれぞれ9.5%(12人)でした。農機具としての実用的な価値だけでなく、将来的な利用予定や思い入れなど、所有を続ける理由は多岐にわたっています。

さらに、「故障時などの予備として残しておきたいため」と「搬出や引き取りの手配が大変そうなため」はそれぞれ8.7%(11人)でした。故障時への備えに加え、売却・処分に伴う作業への負担感も、手放す際の判断に影響していることが読み取れます。

「家族・関係者と今後の扱いを決められていないため」は7.9%(10人)、「明確な理由はなく、そのままになっている・なっていた」は6.3%(8人)でした。保管している農機具の中には、今後の扱いを決める機会がないまま残されているものもあるようです。

なお、「その他」は0.8%(1人)でした。

Q3.現在または将来、使用する予定がなくなった農機具を手放す場合、買取についての考えとして最も近いものをお選びください。

最も多かったのは「現時点では判断できない」の29.5%(59人)でした。手放す可能性があっても、現段階では売却するかどうか決めていない人が約3割を占めています。農機具を手放す際には、売却時期や今後の利用予定などを踏まえながら、慎重に判断している様子が見られます。

次いで「買取を第一候補として検討したい」が18.5%(37人)でした。使用予定がなくなった農機具について、処分ではなく買取による手放し方を前向きに検討している人も一定数いることがわかります。

また、「下取り・譲渡・処分を優先し、条件次第で買取も検討したい」は17.0%(34人)でした。買取を前提とするのではなく、下取りや譲渡、処分なども含めて、自身に合った方法を探したいという意向が見えてきます。

さらに、「買取と、下取り・譲渡・処分などを同じ程度に比較したい」は14.5%(29人)でした。農機具を手放す際には、特定の方法に絞るのではなく、複数の選択肢を比較したうえで決めたい人もいることが分かります。

一方、「買取はまったく検討したくない」は10.5%(21人)、「買取はあまり検討したくない」は9.0%(18人)でした。

なお、「その他」は1.0%(2人)にとどまりました。

まとめ:使わない農機具をどうする?売却・保管を考えるためのポイント

今回の調査から、使う機会が減った農機具は、今後また使う可能性を考えながら、そのまま保有・管理されるケースが少なくないことが分かりました。農機具を手放すかどうかは、使っていない期間だけでなく、将来の利用予定や保管環境など、さまざまな事情を踏まえて判断されていることがうかがえます。

一方で、今後使う予定が明確でないことに加え、売却できるかどうかや、どのように手放せばよいか分からないことが、農機具の整理を先送りする背景の一つになっているようです。「まだ使うかもしれない」と保管を続けるうちに、手放すタイミングを見極めにくくなり、そのまま長期間保有するケースもあると考えられます。

使う予定が少なくなった農機具については、まず今後の使用予定や家族・関係者の意向を整理し、機械の状態や分かる範囲の基本情報を確認しておくとよいでしょう。そのうえで、買取や下取り、譲渡、処分など、それぞれの方法にかかる費用や手間、引き取り方法などを比べておくと、自分の状況に合った選択肢を判断しやすくなります。

「また使うかもしれない」「売れるか分からない」と迷っている段階でも、一度査定を受けて、現在どの程度の価値があるのかを確認してみることも今後の扱いを考えるうえでの判断材料の一つとして有効です。売却するかどうかをすぐに決めなくても、判断材料を持っておくことで、保管を続けるのか、手放すのかを考えやすくなります。相談先を選ぶ際は、査定にかかる費用や引き取りへの対応、査定後のキャンセル条件なども事前に確認しておくと安心です。

アグリユースでは、農機具の一括査定を通じて、使わなくなった農機具の売却先探しをサポートしています。一度のお申し込みで最大5社の査定額を比較でき、査定・出張・運搬などに費用はかかりません。「長く使っていない農機具をどうするか迷っている」「古い農機具でも売れるのか知りたい」という方は、処分を決める前に、まずは現在の価値を確認するところから始めてみてはいかがでしょうか。

アグリユースの公式サイトはこちら

調査概要

調査日: 2026年9月1日

調査対象地域: 全国

調査機関: Freeasy

調査方法: オンラインアンケート調査

調査対象・人数:農機具の使用・管理・処分に関わっている、関わったことがある人200名

<<調査結果の利用条件>>

情報の出典元として「農機具の買取なら全国対応のアグリユース」を明記してください。

ウェブサイトで使用する場合は、出典元として、下記リンクを設置してください。

URL:

https://agreuse.com/

アグリユース について

アグリユースは、株式会社アグリステージが運営する、全国対応の中古農機具一括査定・買取サービスです。三重県多気郡明和町に拠点を構え、トラクター、田植え機、コンバイン、管理機、耕運機、草刈機、各種アタッチメントのほか、バックホーなどの重機・建機まで幅広く査定しています。※一部対応できない地域があります。

「古い農機具でも売れるのか分からない」「故障して動かないため運び出せない」「査定額が適正なのか判断できない」という方もご安心ください。私たちアグリユースでは、一度のお申し込みで最大5社の査定額を比較でき、価格や条件に納得できる売却先探しをサポートしています。

査定・出張・運搬などにかかるお客様の費用負担は0円で、査定後のキャンセルも可能です。2007年の設立以来、15年以上にわたり農機具の買取・販売に携わってきた経験と、累計3万件以上の実績を生かし、迅速かつ丁寧に対応しています。

Point(1)最大5社を比較できる「アグリユースの農機具一括査定」

アグリユースでは、専用フォームに農機具とお客様の情報を入力すると、お客様に合った最大5社の農機具買取店から査定の連絡を受けられます。複数の買取店へ一社ずつ問い合わせる必要がなく、手間を抑えながら査定内容を比較できます。

同じ農機具でも、買取店によって査定額や条件が異なることがあります。複数社を比べることで、農機具の価値を把握しやすくなり、納得できる売却先を選べます。査定後のキャンセルも可能で、査定や売却に費用・手数料はかかりません。

Point(2)査定から引き取りまで対応する「全国出張・運搬無料の買取サポート」

農機具は大きく重量があるため、自分で買取先まで運ぶことが難しい場合もあります。アグリユースでは、全国の主要エリアを対象に、査定から運搬・引き取りまでまとめて対応しています。査定・出張・運搬は無料のため、運び出しの方法や費用が心配な方にもご利用いただきやすいサービスです。※一部対応できない地域があります。

故障して動かない農機具や、長期間保管していて状態が分からない農機具も、そのまま査定をご依頼いただけます。大型のトラクターやコンバイン、複数台の整理にも対応し、買取可能な農機具は専門スタッフが丁寧に積み込みます。なお、状態によっては査定額がつかない場合や、引き取りできない場合があります。

Point(3)豊富な実績と専門知識を生かした「農機具の査定力」

アグリユースを運営する株式会社アグリステージは、2007年の設立以来、農機具の買取・販売・修理・レンタルなどに携わってきました。15年以上の経験と累計3万件以上の実績、中古農機具専門店「のうき屋」との連携を生かし、中古市場の需要を踏まえて農機具の価値を確認しています。

査定では、メーカーや型式、年式、使用状況、機械の状態、市場価格などを確認し、付属品やアタッチメントも含めて評価します。農機具の売却だけでなく、中古農機具の購入や買い替えに関するご相談にも対応し、安心して手放せるよう丁寧にお手伝いします。

アグリユース 概要

運営会社: 株式会社アグリステージ

代表者 : 中山 張男

所在地 : 三重県多気郡明和町佐田2059−3

HP    : https://agreuse.com/

事業内容: インターネットサイト運営に関する一切の事業

インターネットを利用した広告宣伝に関する一切の事業

農機具の買取、販売、修理、レンタル及びリース等

FACT BOX ・ 要点整理

  • 出典:PR TIMES
  • 分類:press_release
  • 関連組織:株式会社アグリステージ / アグリユース / Freeasy