太陽ホールディングス株式会社のグループ会社で、ICT&S事業を担う株式会社エクシーズと、学校法人帝京大学は、このたび帝京大学 福岡医療技術学部において「全学科横断型 3D解剖教育と没入型シミュレーション教育の実現」を研究題目とする共同研究契約を締結しました。

帝京大学 福岡医療技術学部は、福岡県大牟田市に所在し、理学療法学科、作業療法学科、看護学科、診療放射線学科、医療技術学科の全6学科・コースを擁する医療系学部です。地域に根差し、高度医療の最前線で活躍できる医療人の育成を目指し、異なる学科の学生が共通科目をともに学ぶことで、チーム医療を学べる点が特色です。

本共同研究は、同学部教員より「福岡を拠点に活動するエクシーズが有するXR・AI技術の知見を医療教育に活用したい」との相談を契機に始動しました。両者は約1年にわたり試作・実証を重ねてきました。今後もAI技術を取り入れ、他大学や医療機関等への展開も視野に入れ、新たな教育モデルの確立を目指します。

帝京大学福岡キャンパスの肥合康弘教授は「附属病院を持たない福岡キャンパスでは、解剖実習機会の確保やシミュレーション教育環境の整備が課題でした。エクシーズのXR・AI技術と柔軟な姿勢が決め手となりました」と述べました。また、エクシーズの小林慶一社長は「受託開発で培った経験を基盤に、現場で実際に活きる成果を目指します」と語りました。

実施内容として、XRとAIを活用した患者の観察・対話・臨床判断を学習できる環境の構築や、裸眼立体視ディスプレイ「Looking Glass」を用いた3D解剖教育コンテンツの開発を進めています。

FACT BOX ・ 要点整理

  • 出典:PR TIMES
  • 分類:partnership
  • 関連組織:太陽ホールディングス / 株式会社エクシーズ / Looking Glass Factory