マッチングアプリ「with」「Omiai」の運営統括を行う株式会社エニトグループは、神奈川県警察 生活安全部と、マッチングアプリを悪用した詐欺被害の撲滅に向けて、「SNS型投資・ロマンス詐欺撲滅共同宣言」を発表し、具体的な取り組みを開始いたしました。
2025年の神奈川県内におけるSNS型投資・ロマンス詐欺の認知件数は851件、被害額は約143億9,800万円(SNS型投資詐欺:約87億4,600万円、SNS型ロマンス詐欺:約56億5,200万円)となり、2023年以降で最多の被害となっています。また、2026年3月末時点の認知件数は277件(前年同期比+157件)、被害額は約41億5,400万円(前年同期比約+25億1,600万円)と、その勢いが本年に入っても止まらない状況です。
エニトグループでは、警察庁や各都道府県警察、国民生活センターなどと定期的な情報交換を通じて連携強化を図っており、2025年7月の千葉県警察との連携を皮切りに、これまでに8都道府県警察と連携を進めてきました。今回の神奈川県警察との取り組みでは、「SNS型投資・ロマンス詐欺撲滅共同宣言」に基づき、神奈川県在住の「with」「Omiai」ユーザーを対象に、SNS型投資・ロマンス詐欺に関する注意喚起と、神奈川県警察監修による「安心・安全クイズ」を実施します。
6月1日に実施予定の「安心・安全クイズ」は、ユーザーがクイズを通じて詐欺の具体的な手口や対策を学べる内容で、参加意欲と啓発効果の向上を図るグループ初の試みとなります。回答者の中から抽選で各アプリ10名様にポイントをプレゼントします。
神奈川県警察本部の有原馨生活安全部長は、「手口が巧妙で第三者が介入しづらいSNSを通じた詐欺に対し、エニトグループ様との共同宣言は大変心強く、官民連携を強化し詐欺被害撲滅に取り組みたい」とコメントしています。
エニトグループの野辺一也代表取締役グループCEOは、「マッチングアプリが犯罪に悪用される社会的課題に対し、今回の共同宣言を意義深く感じている。今後も関係機関との連携を強化し、安心・安全な出会いの環境づくりに努める」と述べています。
エニトグループは設立時より「トラスト&セーフティー室」を設置し、24時間365日体制でサービスを監視。AI技術も活用し悪質ユーザーの検知・強制退会や警告表示を行うほか、2025年4月には専門家と協議する「アドバイザリーボード」を発足させるなど、積極的に安全対策を推進しています。今後も関係機関との連携や啓発活動を通じ、利用者が安心してサービスを利用できる環境づくりに努めてまいります。
FACT BOX ・ 要点整理
- 出典:PR TIMES
- 分類:提携
- 製品・サービス:with / Omiai