株式会社スマートバンクは家計管理サービス「ワンバンク」において、マイナンバーカードや運転免許証のICチップ読み取りと、自撮り写真を利用した新たな本人確認手段を追加しました。これにより、マイナンバーカードの署名用電子証明書パスワードを覚えていない方や、運転免許証を日常的に使うユーザーでも、より迅速かつ安全に本人確認を完了できるようになります。

導入背景として、マネーロンダリング防止を目的とする犯罪収益移転防止法では、金融機関に対しオンライン本人確認の強化が求められています。その中で、従来利用されていた、証明書類を写真で撮影して送る本人確認方法は、偽造書類への対応が困難となったため、2027年4月に廃止されることとなりました。これを受けて、ワンバンクではいち早くマイナンバーカードや運転免許証のICチップ読み取りと、自撮り写真を利用した本人確認方法を追加いたしました。

ユーザーのみなさまは、審査条件をクリアすればスピーディーに本人確認が完了し、ワンバンクのバーチャルカード発行や、あとばらいをご利用いただくことが可能です。ワンバンクでは以前より、安心安全かつ迅速な利用体験を提供するため、アプリ上で完結する本人確認手段を導入しています。2025年3月には、スマートフォンでのマイナンバーカード読み取りと署名用電子証明書のパスワード入力による公的個人認証サービス(JPKI)を導入しました。今回の変更により、運転免許証でも本人確認できる仕組みが追加されました。

使い方として、アプリの本人確認画面で書類を選択し、暗証番号を入力後、スマートフォンのNFCでICチップを読み取り、セルフィーを撮影することで即時審査が完了します。本人確認が完了すると、入金方法の増加、入金・決済上限の拡大、出金機能の利用、カード有効期限内の決済上限撤廃、複数カードの保有、残高の全額返金保証などが可能になります。

導入システムには、サイバートラスト株式会社が提供する「iTrust 本人確認サービス」を採用しております。本サービスは本人確認業務のデジタル完結を実現するクラウドサービスであり、業務の効率化やコスト削減を実現します。ワンバンクでは、今後も安全性を高めながら利便性の高いサービス提供を目指して機能アップデートをしてまいります。

FACT BOX ・ 要点整理

  • 出典:PR TIMES
  • 分類:Product Update
  • 関連組織:株式会社スマートバンク / サイバートラスト株式会社