株式会社ゼクウ(所在地:東京都港区、代表取締役社長:近藤 翔太)は、月間応募50名以上の大量採用を行う企業の人事・採用担当者および採用責任者1,496名を対象に、「採用における歩留まり・直近の変化・運用の実態」に関する調査を実施しました。

調査の結果、業界平均の面接予約率は約55.4%、応募100件のうち最終的な入社は約6名にとどまる中、応募者への初回対応スピードと予約率の間に明確な相関が確認されました。応募から5分未満で初動できる企業の予約率は67.5%3日以上を要する企業は45.8%と、対応スピードで21.7ptの差が生じています。

さらに、約半数の企業(49.2%)が「面接予約(初回接触〜日程確定)」工程を採用プロセス全体で最大のボトルネックと認識していることも明らかになりました。

【調査サマリー】4つの主要ファクト 1. 業界平均の面接予約率は55.4%、応募100件のうち最終的な入社は約6名 2. 49.2%の企業が「面接予約(初回接触〜日程確定)」を最大のボトルネックと認識 3. 応募への初回対応スピードで予約率に21.7ptの差。 5分未満67.5% vs 3日以上45.8% 4. 予約率が伸びない要因の上位は 「追客不足」46.2%、「日程確定の仕組み不足」43.1%

【調査概要】 ・調査期間:2026年2月27日(金)~2026年3月2日(月) ・調査方法:PRIZMAによるインターネット調査 ・調査人数:1,496人(中途採用担当793名を含む) ・調査対象:大量採用(月50応募以上)を行っている企業の人事・採用担当者、または採用責任者 ・調査元:株式会社ゼクウ

採用ファネルの実態:応募100名のうち入社は約6名 採用活動の各工程はおおむね50〜60%前後の進行率にとどまります。応募数を100とした場合、面接予約に至るのは約33名(全体平均ではなく各フェーズ通過率からの推計)、最終的な入社は約6名となります。

初動5分未満は予約率67.5%3日以上は45.8%21.7pt差) 初回対応にかかる時間によって、面接予約率には劇的な差が生まれます。求職者は複数社を並行検討するのが一般化しており、応募直後の数十分が他社に枠を取られる「離脱」の最大の障壁となっている実態が浮き彫りになりました。

FACT BOX ・ 要点整理

  • 出典:PR TIMES
  • 分類:調査
  • 関連組織:サクリサ
  • 製品・サービス:採用歩留まり調査