営業支援ソフトウェア「土地バンク」を運営する株式会社ネットデータは、2026年8月4日(火)に年次総会イベント「第4回 土地バンクフォーラム〈建築&不動産業界の最前線を語り尽くす〉」を、東京ミッドタウン八重洲およびオンライン(Zoom)にて開催いたしました。会場・オンラインあわせて154名が参加し、大盛況のうちに閉幕しました。

本イベントは、土地バンクのユーザーと不動産・住宅業界、産官学をつなぐ年次イベントです。第4回となる今回は「語り尽くす1日」をテーマに、パネルディスカッションや参加者同士の交流会を通じ、参加者が自社の変革に持ち帰れる場を目指しました。

開催概要

主要指標 — KEY FIGURES

154
会場・オンラインあわせて154名が参加
1,300
土地バンクは全国で導入企業数1,300社を突破
90
価格判断を90分から最短5分に短縮
5
価格判断を90分から最短5分に短縮

名称:第4回 土地バンクフォーラム〈建築&不動産業界の最前線を語り尽くす〉

開催日:2026年8月4日(火)13:30〜(セミナー)/ 16:40〜17:40 交流会

会場:東京ミッドタウン八重洲 カンファレンス4F 大会議室AB / オンライン(Zoom)同時配信

参加者:会場40名 / オンライン114名 計154名

内容:3部制セミナー・交流会

開会ご挨拶および土地バンク最新動向

株式会社ネットデータ 代表取締役 松岡 明より、開会の挨拶とともに、土地バンクの最新動向とプロダクトビジョンを共有しました。

土地バンクは全国で導入企業数1,300社を突破し、来年でサービス開始10年を迎えます。松岡は「プロが使うための道具」として、ITに不慣れな営業でもマニュアルなしで使える操作性を重視していると語り、土地バンクの最新機能についても紹介しました。

1部 基調講演 ー 不動産ID・AIの社会実装がもたらすこれからの建築・不動産業界のあり方 ー

モデレーターは株式会社リブ・コンサルティング 不動産セクターパートナーの永岡 陽太 氏。

国土交通省 大塚 保洋 課長補佐は「不動産ID(不動産版マイナンバー)」の現在地を紹介。住所表記の揺れといった課題を背景に、日本郵便の住所データ活用を軸とした制度設計を検討しており、2027年度中に先行地域での試験運用開始を目指すと説明しました。物件調査・物流・保険・行政など幅広いユースケースが期待されています。

株式会社LIFULL 執行役員兼CDO 山田 貴士 氏は「AIの社会実装」をテーマに登壇。2025年提供開始の「LIFULL AI」では、「リモートワークに最適」といった自然言語・抽象的な条件でも物件を探せる世界を実現。DXの要諦として「①ゴールを定める ②業務をデータにする ③小さく始める」を挙げ、「目的は人の置き換えではなく、人が顧客に向き合う時間を増やすこと」と締めくくりました。

2部 クロストーク ー 2026年最新!建築・不動産業界を取り巻く環境と企業経営の成長戦略 ー

モデレーターは株式会社流導 代表取締役 木村 圭志 氏。

登壇者は新建ハウジング 三浦 祐成 氏、リブ・コンサルティング 永岡 陽太 氏、ネットデータ 松岡 明。台本なしのパネルディスカッション形式で行われました。

この1年でデータとAIにより「スピードが上がり、ナレッジが溜まり始めた」一方、「一番の資産は価格データ」であり、情報提供そのものではなく“成果”が問われる時代へ変化していると議論。「AIが仕事を奪うのではなく、AIをうまく使う人が仕事を奪う」とし、中小企業がAIで大手に太刀打ちできる可能性にも言及しました。成長する企業の条件として、トップ営業の暗黙知の形式知化と、オンリーワンのデータや現場の“空気感”を持つコンサルティング型営業の重要性について議論が交わされました。

3部 活用事例 ー 業界を牽引するフロントランナーの取組紹介 ー

業界の第一線で活躍するTAKTAS.、株式会社ロゴスホーム、株式会社GRANDより、土地バンクを活用した現場のリアルな取り組みが紹介されました。

TAKTAS.:大阪府宅地建物取引業協会が運営するVC。朝一番で新着物件をチェックして買取再販に活用し、専用の「メモ機能」で加盟店同士の横のつながりを強化。

株式会社ロゴスホーム:北海道のトップビルダー。土地バンクの価値を「市場情報の透明化」と「顧客決断の最速化」と定義。営業現場での土地バンク活用を、札幌市北区を題材に候補地選定〜競合対策〜クロージングの3フェーズをロールプレイング形式で実演しました。

株式会社GRAND:京都発の買取再販企業。土地バンク活用によるポータルの一括管理と、断った理由や価格根拠まで残す運用により、価格判断を90分から最短5分に短縮。「情報を残す会社だけが、未来でAIを使いこなす」と情報の資産化の重要性を語りました。

参加者の声

「同業種の別業界のお話が聞けて別の角度からの土地バンク利用方法が学びになった」

「『お客様はすでにAIで情報を得た上で来ている』というのを近年痛感しておりAIと相談業の共存について悩んでまいりましたので、AIには出来ないリアルな意見や倫理観を用いることの大切さを改めて教えていただきました。」

「伸びている同業他社様のAIとの向き合い方が伺えて非常に勉強になりました。」

「活用事例を聞いて具体的な戦略がわかった」

「厳しい時代の中、住宅会社が生き残るために知っとくべき情報が多く、ためになりました。」

主催者より

閉会にあたり、株式会社ネットデータ 山本は次のように述べました。 「サービス提供会社が普通にイベントを開くだけでは面白くない。さまざまな視点・意見に触れられる場として、今後も続けていきたい。土地バンクは、皆様の知恵を結集して発展してきた“一つの作品”のようなサービスです。今後もアップデートのご要望を、機能だけでなく“考え方”ベースでもお寄せいただきたい」

▼アーカイブ動画はこちら▼

当日の様子は、アーカイブ動画でもご覧いただけます。

ご来場いただいた方も、当日ご参加が叶わなかった方も、ぜひこの機会にご視聴ください。

ご視聴をご希望の方は、下記フォームよりお申し込みください(所要時間1分未満)。

送信後、すぐにアーカイブ動画をご視聴いただけます。

アーカイブ動画配信希望フォーム:

https://forms.gle/KthuNoXmt1vRHNdR6

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株式会社ネットデータ 会社概要

代表取締役:松岡 明

所在地:〒700-0976 岡山県岡山市北区辰巳2-108

設立:1999年10月20日

事業内容:営業支援ソフトウェア「土地バンク」の開発・提供

URL:https://www.netdata.co.jp/

▼公式HPはこちら▼

https://guide.tochibank.com/

FACT BOX ・ 要点整理

  • 出典:PR TIMES
  • 分類:イベントレポート
  • 関連組織:株式会社ネットデータ / 株式会社リブ・コンサルティング / 新建ハウジング