本日から東京都現代美術館で開幕!

本日5月26日(火)から7月26日(日)まで、東京都現代美術館にて『(UN)KNOWN HIROKO KOSHINO -新説/真説 コシノヒロコ-』が開催されます。一般公開に先立ち、関係者に向けた開幕セレモニーおよび内覧会が行われ、来賓として東京都知事の小池百合子氏が来場しました。デザイナーのコシノヒロコも会場でライブドローイングを披露し、展覧会の幕開けを飾りました。

本展は、ファッションおよび表現文化を牽引してきたコシノヒロコの創作を、同時代的な視座からその本質的な価値と射程を捉え直すものです。約200点のコレクション作品と約130点の絵画作品を厳選し、各時代の社会状況や文化的文脈、同時代の芸術表現との関係性を重ね合わせながら、その表現の意味を問い直します。

### 5つのチャプターで構成される世界観

展覧会は以下の5つのテーマで構成されています。

1. **原体験と想像力**:キャリアを通じたコレクションや墨絵、油彩、舞台幕などの多彩な表現を展示。 2. **交錯する美学**:田中一光氏、石岡瑛子氏、倉俣史朗氏といった時代を代表するクリエイターの作品とともに展示し、時代精神との関係性を探る。 3. **コラボレーション**:現代アーティストのマティルド・ドゥニーズとの協働を通じ、文化を横断する対話を生み出す。 4. **テキスタイルへの情熱**:独自のテキスタイル開発とスケッチを紹介。実際に洋服に触れる展示も実施。 5. **絵描き少女と子どもたち**:次世代育成プロジェクトの作品展示を通じ、未来への恩返しを表現。

### 「作品のような」ミュージアムグッズが登場

当初はグッズ不要と考えていたコシノヒロコとの対話から、「人間コシノヒロコと出会えるものをつくりたい」というコンセプトで新作が開発されました。アーカイブ写真を活用したポストカード、シルクスクリーンで再現したTシャツ、パステル作品、オートクチュール生地を使用した缶バッジなど、こだわりの品々が並びます。また、6月末には図録も発売予定です。

コシノヒロコは「知られていないコシノヒロコに、出会ってほしい」と語り、過去から未来へ対話する場となることを願っています。

FACT BOX ・ 要点整理

  • 出典:PR TIMES
  • 分類:イベント
  • 関連組織:コシノヒロコ展実行委員会 / キギ / East
  • 製品・サービス:ネクスト・クリエイション・プログラム こどもファッションプロジェクト