株式会社ムジント(本社:神奈川県横浜市、代表取締役:新田 勢剛)が運営する「FITNESS SALON」は、ピラティスインストラクター(20代~40代の男女)を対象に「ピラティスインストラクターのキャリア」に関する調査を実施しました。この調査から、ピラティスインストラクターが理想とするキャリアパスや働き方に対する価値観、キャリアを継続する上で感じている課題などが明らかになりました。
背景 近年、マシンピラティスの普及が目覚ましく、スタジオ設備の多様化はピラティスインストラクターの職場選びに新たな選択肢をもたらしています。この変化は、インストラクター個々のキャリア観や職場選びの基準にどのような影響を与えているのでしょうか。新たな働き方やキャリア形成の可能性が広がる一方で、理想の職場を見つける上での新たな課題も生まれているものと考えられます。そこで、「FITNESS SALON」は、本調査を実施しました。
調査サマリー - キャリア開始当初、最も重視していたことは「自身のスキル向上や専門性を活かせる環境」。 - 現在、最も重視することは「柔軟な働き方ができる環境」。 - キャリア開始当初の理想は「フリーランス」や「独立開業」。 - 今後目指したいキャリアは「独立して自身のスタジオを開業・拡大すること」が3人に1人以上。 - マシンピラティス普及の影響は、1位「働き方の選択肢の広がり」、2位「仕事のやりがいの増加」、3位「学習コストの増加」。 - 現在のキャリア継続の課題は「顧客獲得・集客の難しさ」や「自身の身体のメンテナンス・体力的な負担」。
調査結果詳細
**職場選びで重視することの変化** キャリアを始めた当初、最も重視していたことは「自身のスキル向上や専門性を活かせる環境」(22.9%)でした。しかし現在では、「柔軟な働き方ができる環境(業務委託・シフトなど)」(20.1%)がトップとなり、価値観の変化がうかがえます。
**理想のキャリアパスの変遷** キャリア開始当初、理想としていたのは「複数のスタジオと契約するフリーランス」(30.7%)と「独立して自身のスタジオを開業する」(30.7%)が同率1位でした。現在、今後目指したいキャリアパスを尋ねたところ、「独立して自身のスタジオを開業・拡大する」が34.6%で単独トップとなり、独立志向がさらに強まっていることが示されました。
**マシンピラティス普及の影響** マシンピラティスの普及が収入や働き方に与えた影響については、「働き方の選択肢(フリーランスなど)が広がった」(34.1%)と「指導の幅が広がり仕事のやりがいが増加した」(33.0%)が上位を占めました。一方で、「専門性が求められ学習コストが増加した」(32.4%)も高く、好影響と課題が共存している状況が明らかになりました。
**キャリア継続における現在の課題** 最後に、キャリアを継続する上での課題を尋ねたところ、「顧客獲得・集客の難しさ」(33.5%)が最も多く、次いで「自身の身体のメンテナンス・体力的な負担」(30.7%)、「モチベーションの維持」(27.4%)と続きました。
調査概要 - 調査期間:2026年5月18日~5月20日 - 調査方法:インターネット調査 - 調査対象:ピラティスインストラクター(20代~40代の男女) - 調査人数:179名 - モニター提供元:RCリサーチデータ
FACT BOX ・ 要点整理
- 出典:PR TIMES
- 分類:調査
- 関連組織:RCリサーチデータ
- 製品・サービス:FITNESS SALON