法人向けクラウドストレージ TENMA
株式会社リプラスは、現代の企業が直面している「大容量データの送受信における非効率とセキュリティリスク」という深刻な課題を解決するため、安全かつスムーズなデータ共有を実現する法人向け「クラウドTENMA」によるソリューションの展開を強化いたします。
2026年5月に実施した基幹システムのアップグレードにより、大容量データの処理速度と通信の安定性が大幅に向上。企業の根幹を支えるインフラとして、より強固で快適な環境をご提供できるようになりました。
※2026年6月より、クラウドTENMAの基幹システムのアップグレード版を提供開始
【リプラス News 2026 Vol.4】
背景と課題:増大するデータ容量と、潜在する「二大セキュリティリスク」
昨今、動画コンテンツ、高解像度画像、設計CADデータなど、ビジネスで扱うデータ容量は増加の一途を辿っています。しかし、安全なインフラ整備が追いつかない現場では、企業の存続を揺るがしかねない「二大リスク」が常態化しています。
リスク1:PPAP(パスワード付きZIPファイルの送信)による脆弱性
「ファイルをZIP暗号化して送り、後からパスワードを別送する」という日本独自の慣習(PPAP)は、現在ではセキュリティ効果がほぼ皆無であるだけでなく、マルウェア感染の隠れ蓑になるとして、政府や大手企業で相次いで廃止されています。
リスク2:シャドーIT(個人向けサービスの無断利用)によるガバナンス欠如
会社が提供する転送手段に容量制限や使い勝手の悪さがある場合、従業員が独断で個人向けの無料ファイル転送サービスを利用してしまいます。これが「シャドーIT」であり、企業側が「誰が、どこに、何を」送ったか把握できず、情報漏洩の最大の温床となっています。
解決策:TENMAが実現する、リスクゼロのデータ共有
これらの経営リスクを根本から取り除くのが、本サービスです。単なるストレージではなく、企業のガバナンスを強化しながら業務効率を最大化する機能を実装しています。
脱・PPAPを実現する「セキュアURL共有」
大容量データも、専用の共有リンク(URL)を発行するだけで安全に送受信可能です。ZIP圧縮やパスワードの別送という非効率なプロセスを排除し、暗号化された経路で確実にデータを届けます。
シャドーITを防止する「管理者コントロールとログ管理」
共有URLに対する「パスワード設定」「ダウンロード期限」「回数制限」を必須化できるほか、すべてのアクセスログをリアルタイムで記録します。従業員に「安全で使いやすい公式ツール」を提供することで、危険な外部サービスへの依存を断ち切り、強固なガバナンス体制を構築します。
教育不要で全社導入できる高い操作性
どれほど強固なセキュリティでも、操作が複雑であれば現場はシャドーITへ流れてしまいます。TENMAは直感的なインターフェースを追求しており、ITリテラシーに関わらず即座に使いこなせるため、導入直後からセキュリティレベルを均一化できます。
今後の展望
株式会社リプラスは、「クラウドTENMA」の提供を通じ、日本の企業が抱える「PPAP問題」や「シャドーITリスク」を解消し、安全で持続可能なDX(デジタルトランスフォーメーション)を強力に推進してまいります。
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FACT BOX ・ 要点整理
- 出典:PR TIMES
- 分類:新製品
- 関連組織:株式会社リプラス
- 製品・サービス:クラウドTENMA