大東建託株式会社と株式会社昭和商会は、共同開発し工事職等に貸与している「ファン付きペルチェ式冷却ベスト」について、立教大学への委託研究による実証実験の結果、その有効性を確認しました。

本実験は立教大学の石渡貴之教授、安松幹展教授、および松山大学の田中英登教授により共同で行われ、「ファンによる気化熱」と「ペルチェ素子による直接冷却」を組み合わせることで、皮膚温度の上昇を抑制し、主観的負担の軽減と認知機能維持に有効であることが確認されました。

実験では32℃の暑熱環境下において、ペルチェ素子の直接冷却を併用することで、接触部位のみならず非接触部位である上腕部の皮膚温上昇を約0.5℃抑制し、さらに認知機能検査においても改善が見られました。研究の詳細は第80回日本体力医学会大会で発表予定です。

FACT BOX ・ 要点整理

  • 出典:PR TIMES
  • 分類:調査
  • 製品・サービス:ファン付きペルチェ式冷却ベスト