インフィニティ国際学院 中等部・高等部サマースクール
スマホを取り上げるのではなく、スマホを忘れるほど夢中になれる体験を
中学生のスマホ利用が1日平均約2時間半、生成AI利用率が40%を超える現代。情報を検索する力は高まる一方で、自分の五感で観察し、正解のない問いに向き合う機会は減少しています。
「世界を旅する学校」インフィニティ国際学院 中等部・高等部(所在地:北海道上川町/学院長:大谷真樹)は、AIやスマートフォンが身近になった時代に必要な学びの一つの提案として、主に小・中学生を対象とした探究型サマースクールを、2026年8月16日(日)〜20日(木)の期間、北海道・上川町にて開催します。
親元を離れ、地図を頼りに大自然を歩き、仲間と共同生活を送る5日間。スマホを一方的に禁止するのではなく、目の前の体験に没頭する時間を通じて、検索だけでは得られない思考力や自立心を育みます。
背景:答えにすぐアクセスできる時代に、子どもたちに必要な力とは
AI・スマホが当たり前になった今だからこそ、検索だけでは得られない「自分で考える力」を育む体験を大切に。
近年、子どもたちを取り巻く環境は大きく変化しています。
AIやスマートフォンの普及により、子どもたちは知りたいことをすぐに検索し、答えにアクセスできる時代を生きています。NTTドコモ モバイル社会研究所の調査では、中学生の生成AI利用率は40.4%となり、前年の13.3%から約3倍に増加したと発表されています。
また、同研究所によると、中学生のスマートフォン利用時間は1日平均145分、約2時間25分にのぼっています。
一方で、子どもたちが自然や地域、人との関わりの中で、五感を使って学ぶ経験の重要性も改めて注目されています。
文部科学省の関連調査では、小学生時期の体験が、その後の意識等にポジティブな影響を及ぼしていることが示されています。
便利な時代になった今、子どもたちに必要なのは、単に情報を探す力だけではありません。
・検索する前に、自分で問いを立てる力。 ・情報を鵜呑みにせず、自分で判断する力。 ・実際に見て、触れて、観察する力。 ・仲間と対話しながら、考えを深める力。 ・正解のない問題に向き合う力。 ・自分の生活を自分で整える力。
インフィニティ国際学院は、AIやスマートフォンを否定するのではなく、AIを使いこなすためにこそ、人間側の思考力や実践力が必要であると考えています。
地図を広げ、手がかりを探し、仲間と答えを導く「探究謎解きクエスト」
今回のサマースクールでは、子どもたちがスマートフォンから距離を置き、北海道の自然や地域を舞台にした「探究謎解きクエスト」に挑戦します。
ただし、目的はスマートフォンを禁止することではありません。
目指しているのは、“スマホを見たい”と思う暇がないほど、目の前の体験に夢中になること。
・仲間と地図を広げる。 ・ミッションカードを読み解く。 ・自然の中で手がかりを探す。 ・地域の歴史や人の営みに触れる。 ・動物の行動を観察する。 ・チームで話し合い、仮説を立てる。 ・実際に現地で確かめる。
検索すればすぐに答えが出る時代だからこそ、あえて自分の足で歩き、自分の目で見て、自分の頭で考える経験を大切にします。
親元を離れ、自炊し、仲間と暮らす。5日間の生活すべてが学びに
本サマースクールの特徴は、探究ミッションだけではありません。
子どもたちは親元を離れ、仲間とともに5日間を過ごします。その中では、自炊や片付け、生活準備、チームでの役割分担など、日常生活そのものにも挑戦します。
・食事をつくる。 ・片付けをする。 ・持ち物を管理する。 ・困ったときに助けを求める。 ・仲間と意見が分かれたときに話し合う。 ・チームの中で自分にできる役割を見つける。
こうした一つひとつの経験が、子どもたちの自立心や責任感、協働する力を育てていきます。
普段は保護者が整えてくれている生活を、自分たちで少しずつつくっていく。その過程で子どもたちは、「自分にもできた」という小さな自信を積み重ねていきます。
北海道・上川町を舞台にした“探究謎解きクエスト”
サマースクールの舞台は、北海道・上川町。大雪山の麓に広がる自然豊かな地域であり、層雲峡をはじめとする雄大な自然、地域の歴史、人々の暮らしが息づく場所です。
FACT BOX ・ 要点整理
- 出典:PR TIMES
- 分類:イベント
- 関連組織:インフィニティ国際学院
- 製品・サービス:探究型サマースクール2026