株式会社ICT総研は、2026年5月、「2026年2月 生成AIサービス利用動向調査」の追加分析結果をまとめた。本レポートでは、生成AIサービスの「価値実感」と「継続意向」に焦点を当て、利用者が生成AIをどう評価し、今後どう使い続けようとしているかを明らかにする。ICT総研が2026年2月に実施したWebアンケート調査では、生成AIサービスの利用経験者に対して、「もし生成AIサービスが使えなくなった場合にどの程度困るか」を尋ねた。「非常に困る」と回答したのは18.3%、「ある程度困る」が40.9%となり、合計59.2%が何らかの困惑を示した。この数字は、生成AIが単なる補助ツールを超え、日常・業務において欠かせない存在となりつつあることを示している。また、全回答者の55.9%が1年以内の継続利用意向を示しており、市場拡大の余地は依然として大きい。利用頻度については、ChatGPTで67%、Geminiで66%が「増加」と回答し、試し利用から定着へ移行している。さらに、生成AI利用後に「検索エンジンの利用が減った」と回答した人が41.3%にのぼり、情報収集行動が変容していることがわかった。今後は「正確な情報提供」への期待が56.6%で最多となっており、機能向上へのニーズが非常に高い。
FACT BOX ・ 要点整理
- 出典:PR TIMES
- 分類:market_research
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