プログラミングスクール「テックキャンプ」を運営する株式会社div(以下「div」)は、九州エリアに根ざし、システムの構築から運用・保守までを一貫して担うワンストップサービスを提供する株式会社九州日立システムズ(以下、九州日立システムズ)に、生成AI活用による業務改善を目的とした「テックキャンプ AI活用支援サービス」の『生成AI×業務改善研修 ベーシックプラン』を提供しました。

本プランを通じ、メンターの伴走支援のもとプログラミング未経験の現場社員が自ら業務自動化ツールやAIエージェントを開発。1作業あたり約20分かかっていた工程をわずか20秒程に短縮し、社内で横断的に展開したことにより、1ヶ月あたりのべ6時間の工程を約6分へ圧縮する見込みとなるなど、大きな成果をあげました。AIツールを導入して終わるのではなく、現場主導で「組織の当たり前を見直す」本質的なAI活用が加速しています。

九州日立システムズでは、2024年10月より「Microsoft Copilot」などの生成AIツールを導入していましたが、活用範囲は議事録作成やアイデア出しといった「個人レベルの業務補助」に留まっていました。この課題を解決するため、知識を学ぶだけの座学ではなく、現場の課題に寄り添い成果創出まで支援する「伴走型研修」を導入しました。

研修では、各事業部から選抜された社員がエバンジェリストとして受講。メンターのサポートにより、プログラミング未経験の社員でも実務で使える業務自動化ツールやAIエージェントの開発を実現しました。これにより、案件の売上承認に関わる進捗確認からメール下書き作成までの定型業務を全自動化し、作業時間を約98%削減しました。また、メルマガ作成エージェントの構築により、作業時間の短縮だけでなく、AIの提案による申込数の増加といった質的な向上も達成しています。

FACT BOX ・ 要点整理

  • 出典:PR TIMES
  • 分類:case_study
  • 関連組織:株式会社九州日立システムズ