UI/UXデザインに強みを持つIT会社、Engineerforce Inc.(本社:東京都渋谷区、代表取締役:飯田 佳明)は、UI/UXデザインの実務で求められる「UIコンポーネント設計」を体系的に学べる書籍『ゼロから学ぶUIコンポーネント設計 ~実務に直結する考え方の整理~』を出版しました。
本書では、UIコンポーネントの基本から、UIの分解、状態設計、Figmaコンポーネント設計、デザインシステム、実務での活用までを、実際のUI例やケーススタディ、ワークを交えながら解説しています。
01|UIコンポーネント設計の基礎から実務での活用まで体系的に解説
02|Figmaの操作だけではなく、「なぜその設計にするのか」という考え方を重視
03|実際のUIを使ったワークを通して、実務で使える「設計力」を身につける
販売ページ:https://www.amazon.co.jp/dp/B0HFFF95W7
出版の背景
主要指標 — KEY FIGURES
近年、Webサービスやアプリは複雑化し、数百から数千もの画面を持つプロダクトも珍しくありません。
しかし、「UIをどう設計するか」を体系的に学ぶ機会は意外と少なく、多くの現場では属人的なルールでデザインが進められています。
その結果、ページごとに余白やフォーム、アイコンの位置が微妙に異なる「UIのばらつき」や、同じようなUIを何度も作り直す「無駄な二重作業」、メンバーによって判断基準が異なる「チーム開発の混乱」などが生じます。
これらの問題を防ぐために重要なのが、UIを単なる「画面」としてではなく、「再利用可能な部品の組み合わせ」として捉え、仕組みとして設計することです。
そこでEngineerforceでは、実務で培ってきたUI設計の考え方を整理し、UI/UXデザイナーがコンポーネント設計を基礎から体系的に学べる書籍『ゼロから学ぶUIコンポーネント設計』を制作しました。
AI時代だからこそ求められる「UIを設計する力」
生成AIの進化により、UIのアイデアや画面を短時間で生成できるようになりました。
一方で、「画面を作れること」と「運用できる設計になっていること」は別の問題です。
大量のUIを作れるようになるほど、ルールやコンポーネント設計がない状態では、画面ごとの差異や管理コストも増えていきます。
AIによってUI制作のスピードが上がる今だからこそ、「どう作るか」だけではなく、「どう整理するか」がより重要になっています。
これからのUI/UXデザイナーに求められるのは、単に画面を作る力ではなく、増え続ける画面や機能を一貫性を保ちながら運用できる「仕組みを設計する力」です。
『ゼロから学ぶUIコンポーネント設計』では、単なるFigmaの操作方法ではなく、「なぜその設計にするのか」という考え方を中心に解説しています。
『ゼロから学ぶUIコンポーネント設計』の3つの特徴
1.UIコンポーネント設計を「ゼロから」体系的に学べる
「そもそもUIコンポーネントとは何か」という基本からスタートし、画面を構造として捉える方法、コンポーネントの分解、設計ルール、状態設計へと段階的に学べる構成です。
UIを画面ごとにゼロから作るのではなく、共通化できる要素を整理し、再利用しながら画面を組み立てていく考え方を身につけます。
2.Figmaの「操作方法」だけではなく「考え方」を学べる
本書が重視しているのは、ツールの使い方を覚えることだけではありません。
「なぜこのコンポーネントを共通化するのか」
「どの粒度まで分解するべきなのか」
「なぜこのルールにするのか」
といった、実際のUI設計で必要になる判断の考え方を整理しています。
例えばコンポーネント設計では、「どこで使うか」ではなく「どんな役割を持つか」で考えることを紹介。画面や文言が変わっても再利用しやすく、長期的に管理しやすいUI設計を目指します。
3.実際に手を動かして考える「WORK」を収録
各テーマを読むだけではなく、実際のUIを見ながら設計について考えるワークも収録しています。
例えばECサイトの画面から「複数の画面で繰り返し利用できそうなUI」を探したり、コンポーネント化するべきもの・しなくてもよいものを考えたりすることで、実務に近い形で設計の考え方を身につけます。
本書を通して身につく4つの力再利用できる仕組み
コンポーネント設計の考え方と作り方を理解し、再利用性の高いUIを構築できるようになります。
・一貫性のあるデザイン
デザイントークンやルール設計を通して、プロダクト全体で一貫性のあるUIを実現する力を身につけます。
・チームでの効率的な運用
設計を共有し、チームで効率よく運用・改善していくための方法を学びます。
・変化に強いプロダクトづくり
仕様変更や機能追加にも強く、長期的に運用できるプロダクトをつくるための基盤を学びます。
こんな方におすすめ
UI/UXデザイナーとして実務を始めたばかりの方
Figmaで画面は作れるものの、コンポーネント設計に自信がない方
自己流のUI設計からステップアップしたい方
UIの一貫性や運用効率に課題を感じている方
デザインシステムについて基礎から理解したい方
「なぜこの設計なのか」を説明できるデザイナーになりたい方
デザイナーとエンジニアが共通認識を持って開発できる環境を作りたい方
著者紹介
平野 萌ノ
株式会社Engineerforce UI/UXデザイナー。
Webサービスやアプリを中心に、幅広くUI/UXデザインに携わっています。
実務で感じてきたUI設計の難しさや学びをもとに、本書では「あとから困らないための設計」を分かりやすく伝えています。
三笠 碧惟
株式会社Engineerforce UI/UXデザイナー。
ユーザー視点を大切にしたUI制作に取り組んでいます。
本書を通してコンポーネント設計を身近に感じ、実際のデザインで活かすきっかけを提供することを目指しています。
書籍概要
書名: ゼロから学ぶUIコンポーネント設計
副題: ~実務に直結する考え方の整理~
著者: 株式会社Engineerforce 平野 萌ノ、三笠 碧惟
内容: UIコンポーネント設計、UIの分解、UIの状態設計、Figmaコンポーネント設計、デザインシステム、実務でのUI設計 ほか
販売ページ:https://www.amazon.co.jp/dp/B0HFFF95W7
まとめ
UIデザインは、単に「見た目を整えること」ではありません。
ユーザーにとって使いやすく、チームにとって運用しやすいプロダクトをつくるためには、再現性のある仕組み=「設計」が欠かせません。
特にAIによってUI制作そのものが高速化する中で、UI/UXデザイナーには「画面を作る力」だけでなく、増え続ける画面や機能を一貫性を保ちながら運用できる「設計力」が、これまで以上に求められます。
『ゼロから学ぶUIコンポーネント設計』を通して、UIを「描く」だけでなく「設計する」という考え方を身につけ、実務に活かすきっかけを提供していきます。
株式会社Engineerforceについて
HP:https://engineerforce.io/
「デザインに強いIT会社」として、すでにリリースされたプロダクトの改善・運用を、UI/UXデザインと開発を分けずに一体で支援します。
新規プロダクトの立ち上げについても、企画・要件定義からリリース後のグロースまで同一チームで担います。
システム開発・UI/UXデザイン・マーケティングの各専門チームが事業に伴走し、直感的で成果の出るプロダクトづくりを通じて事業課題の解決を支援します。
▼ なぜ運用改善まで一体で担うのか
当社が実施した調査(開発・プロダクト担当者111名、2026年7月)では、リリース後も継続的に伴走できる開発パートナーを「重要」と考える担当者は81.9%にのぼりました。一方で、外部パートナーが事業KPI起点の改善・効果測定まで対応しているケースは1.8%にとどまります。
また、開発パートナーの選定基準として最も多く挙げられたのは「企画から運用まで一体で支援できる」で40.5%でした。改善に課題を感じている担当者は83.8%、理由は人員・工数不足54.8%、ノウハウ・知見不足48.4%です。
Engineerforceは、この期待と実態の差を埋める立場を担います。
▼ 選ばれている4つの理由
① 企画から運用まで、同じチームが担当する
多くの開発プロジェクトでは「企画会社」「デザイン会社」「開発会社」と工程ごとに分断され、要件の認識ズレ、コミュニケーションコストの増加、リリース後の手戻りが発生します。当社はデザイナーとエンジニアが企画段階から同席し、企画・要件定義/UXリサーチ・情報設計/UI/UXデザイン/システム開発/リリース後の改善・マーケティングまでを同一チームで担当します。工程間の引き継ぎが発生しないため、認識ズレと手戻りを仕組みとして減らせます。
② 事業KPIを起点に改善サイクルを回す
リリースして終わりにせず、アクセス解析・ユーザー行動データ・定性フィードバックをもとに改善を継続します。改善支援によりWAUを40%】向上させた事例があります。改善サイクルは月次で回し、月2回の改善リリースを行っています。
③ 機能を足すだけでなく、削る提案もする
当社調査では、開発パートナーに機能削減の提案も求める声が31.4%ありました。作りやすさではなくユーザーに選ばれる体験を基準にするため、必要に応じて「その機能は不要です」と伝えます。要望をそのまま実装せず、事業目的に照らして構成を組み替えることを前提に進めます。
④ 継続前提の契約形態で伴走する
単発の受託ではなく、半年から1年以上の継続支援を前提とした体制をとっています。テキストベースでの日次コミュニケーションを標準とし、意思決定の経緯が残る形で進行します。
▼ 実績
取引企業数:150社以上
プロジェクト実績:200件以上
主な支援先:PKSHA Technology様、pluszero様、USEN WORK WELL様をはじめ、スタートアップから大手企業まで幅広いプロダクト開発・改善を支援。
▼ お客様の声
・企画段階からの参画について
「企画の初期段階、まだ具体化していない時点から一緒に取り組んでいただける点が一番大きかったですね。本当に『何を作るか?』というところからスタートさせていただきました」【通信関連・東証プライム上場企業様】
・課題理解とアウトプットの品質について
「私たちの課題に感じている部分を前段でお伝えした時に、解像度高く理解して同じ目線で取り組んでいただいていることを感じました。プロジェクトのアウトプットについても、私たちが伝えた背景を取り入れつつ、1ユーザーとして画面を見た時に『これ綺麗で使いたいな』と思えた」【AI関連企業・東証プライム上場企業様】
・抽象的な要望を形にするスピードについて
「現在の私のプロジェクトマネジメントスタイルはリーンを採用していて、無駄を極限まで排除してスピードを重視しています。それに対して御社メンバーは抽象的な要望に対してすごくスピーディに応えてくれています」【人材業界・東証プライム上場企業様】
▼ 対応領域
プロダクト開発(Webサービス・SaaS)/業務システム/スマートフォンアプリ/UI/UX改善・リニューアル/リリース後の運用改善・グロース支援
▼ 得意領域と対象企業
得意領域:既存サービスの改善・グロース/IT業界(特にSIer)/UI/UXと開発を一体で進めたいプロジェクト
こうした課題をお持ちの企業を支援しています。ユーザー離脱の原因が分からない。機能はあるが使われていない。改善の優先順位が決められない。デザインと開発が分断され改善スピードが遅い。課題整理から改善施策設計、実装、検証まで一貫して対応します。
対象企業:大手企業(既存サービスのUI/UX改善・内製化支援)/スタートアップ(新規プロダクトの立ち上げ・改善)
会社概要
会社名 :株式会社Engineerforce(エンジニアフォース)
設立 :2020/08/04
代表者 :代表取締役 飯田佳明
所在地 :東京都渋谷区桜丘町23番17号 シティコート桜丘408
事業内容:ソフトウェア開発、UIUXデザイン、コンサルティング、プロダクト開発
URL :https://engineerforce.io/
X(旧Twitter):https://x.com/Yoshiaki__iida
FACT BOX ・ 要点整理
- 出典:PR TIMES
- 分類:出版
- 関連組織:Engineerforce Inc. / PKSHA Technology / pluszero