ノーコード・クラウドデータベース「Slopebase(スロープベース)」を販売する株式会社NTTデータビジネスブレインズは、情シス実務担当者221名に対して、レガシーシステムの実態についてアンケート調査を実施しました。
【調査結果のポイント】
84.7%の担当者が「触りたくない」システムを抱えている 「可能な限り触りたくない」「改修要望が来ると憂鬱になる」と感じるシステムが存在するかという問いに対し、84.7%が「存在する」と回答。長年のツギハギ改修によるスパゲッティコード化や、修正による予期せぬトラブルの影響範囲が読めないことが、担当者の心理的疲弊を招いています。
ドキュメントと実態の乖離が約8割 「ほぼ完全に乖離している(43.9%)」と「ドキュメントは存在しない(5.6%)」を合わせ、半数近くが保守運用において致命的な状態にあります。「部分的に一致していない(29.1%)」を含めると、8割近くの企業で設計書が信用できず、ソースコードを一行ずつ解読するリバースエンジニアリングを強いられています。
特定のベテラン退職によるリスクが7割超 「特定のベテラン担当者が明日急に退職した場合のシステムへの影響」については、「一部のサブシステムやツールが回らなくなる恐れがある(59.8%)」に加え、「基幹システムを含む複数の重要システムが停止する恐れがある(15.6%)」という深刻な回答も寄せられました。全体の7割以上で、特定の個人に依存した綱渡りの運用が行われています。
特にレガシーシステムは古い言語や独自のフレームワークで作られていることも多く、若手への引き継ぎが困難です。この属人化とブラックボックス化の解消が、DX推進の急務となっています。
FACT BOX ・ 要点整理
- 出典:PR TIMES
- 分類:調査
- 製品・サービス:Slopebase(スロープベース) / ノーコード・クラウドデータベース