和歌山県・白浜町に拠点を置き、世界90ヶ国以上に高品質なメリヤス編針を届ける福原ニードル株式会社は、ワーク・ライフ・バランスの推進と製造現場における画期的な働き方改革が評価され、和歌山労働局より「令和7年度ベストプラクティス企業」に認定されました。
従業員の「安心」が創業62年の技術を未来へ繋ぐ 福原ニードルは、1964年の創業以来、ニット(メリヤス)生地を作るために不可欠な「編針」の製造に特化してきました。同社の製品はスポーツウェアや自動車のシートなど、世界中の暮らしを支えています。 経営陣は「従業員が居てこそ、会社がある」という信念のもと、育児や介護といったライフステージを尊重する環境づくりが、世界の品質を守ることに直結すると考えています。
有休消化率85.4%、男性育休取得率60%を達成 労働組合との対話を通じて制度改革を進めた結果、製造現場としては極めて高い水準の数値を達成しました。 ・有給休暇消化率:85.4% ・男性の育児休暇取得率:60%以上 ・平均勤続年数:18.4年 これらは単なる制度導入だけでなく、1時間単位の有給取得や、互いの不在をカバーし合う助け合いの文化によって支えられています。
部署の垣根を越えて助け合う「多能工化」の推進 製造業特有の「誰かが休むと現場が止まる」という課題に対し、同社は「複数の工程をカバーし合える技術共有」(多能工化)を導入しました。特定の持ち場に縛られない体制を整えることで、急な体調不良や長期の育休に対しても物理的・心理的な余裕を持って対応できる現場を実現しています。
代表取締役 福原裕司のコメント 「社員一人ひとりが安心して働き続けられる環境づくりを最優先に考えています。今回の認定は、社員と労働組合が一体となって積み上げてきた結果です。今後も白浜という豊かな自然の中で、仕事もプライベートも妥協しない働き方を追求していきます。」
福原ニードルでは、現在も最高の環境で技術を磨く仲間を募集しており、南紀白浜から世界を目指す夢を追い続けています。
FACT BOX ・ 要点整理
- 出典:PR TIMES
- 分類:ニュース
- 製品・サービス:メリヤス機械用編針 / 編み機部品