能美防災株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:長谷川雅弘、資本金:133億2百万円、東証プライム市場)は、災害備蓄食品の寄付を支援する「ストクル+」の取組により、環境省・消費者庁が主催する令和8年度「食品ロス削減推進表彰」において、「食品ロス削減推進表彰審査委員会委員長賞」を受賞しました。
受賞対象となった取組は、「企業の災害備蓄食品を廃棄から寄付へつなぐ『ストクル+』」です。企業の災害備蓄食品の入替え時に、フードバンク等の寄付先との調整や手続きを支援し、企業側の事務負担を軽減しながら寄付につなげています。
「ストクル+」を通じた災害備蓄食品の寄付時の様子
食品ロス削減推進表彰について
主要指標 — KEY FIGURES
「食品ロス削減推進表彰」は、食品ロスの削減に効果的かつ波及効果が期待できる優良な取組を表彰する制度です。食品ロス削減の取組を国民運動として広げることを目的に、環境省と消費者庁が主催しています。企業やフードバンク活動団体、学校、地方公共団体など、食品ロス削減に関係する幅広い主体を対象とし、有識者等で構成する審査委員会が審査します。
審査委員会委員長講評では、能美防災について、企業による災害時用備蓄食品の寄付における受入先の確保や手続き等を一括して支援し、継続可能な仕組みを構築した取組として紹介されています。
災害備蓄食品の寄付を支援する「ストクル+」の取組
「ストクル+」は、能美防災が2024年5月に開始した、企業の災害備蓄食品の入替え時の寄付を支援するサービスです。寄付を希望する企業とフードバンク等の受入れ団体をつなぎ、備蓄食品の有効活用を支援しています。
備蓄食品を寄付するには、賞味期限や数量などを踏まえて寄付先を探し、受入れ条件や日程を調整する必要があります。「ストクル+」では、寄付先の選定・調整、寄付手続き、配送手配等を支援します。企業が個別に寄付先を探し、調整を進める際の事務負担を軽減することで、廃棄から寄付への切替えを後押ししています。
受入れ団体とは、必要としている食品や受入れ可能な数量・時期を確認し、条件に合った寄付となるよう調整しています。企業と受入れ団体の双方と連携しながら、食品を必要とする人へつなぐ仕組みです。
企業の災害備蓄食品をフードバンク等への寄付につなぐ「ストクル+」の仕組み
これまでの実績
2026年3月末までに、約37.1トンの寄付を仲介し、寄付先は延べ27団体以上となりました。企業の備蓄食品を、フードバンク等の活動を通じた有効活用につなげています。
今後について
今後も、フードバンク等の受入れ団体との連携を大切にしながら、企業の災害備蓄食品を必要とする団体へつなぐ取組を継続し、食品ロス削減と企業の継続的な社会貢献を支援してまいります。
「ストクル+」は、災害備蓄品の循環を通じて、「笑顔が一つでも増える社会」の実現を目指しています。
関連リンク
・食品ロス削減推進表彰(環境省):https://www.env.go.jp/press/press_05594.html
・ストクル+サービスサイト :https://www.nohmi-service.jp/n-service/stockle
本件に関する問い合わせ先
能美防災株式会社 特販事業部 担当:山野、脇山
お問い合わせは下記URLよりお願いします。 https://www.nohmi-service.jp/contact_stockle
FACT BOX ・ 要点整理
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