森林・林業基本計画および全国森林計画の変更について
2026年6月5日、「森林・林業基本計画」及び「全国森林計画」の変更が閣議決定されました。
新たな「森林・林業基本計画」は、環境への配慮やウェルビーイングの観点から木材利用への期待が高まっていることを踏まえ、国産材サプライチェーンを構築し、多様で健全な森づくりを進めるものです。これにより、森林・林業・木材産業の好循環を生み出し、「百年つづく『森の国・木の街』」の実現を目指します。
### 1. 森林・林業基本計画について 本計画は、森林の有する多面的機能の発揮および林業の持続的発展に向けた施策を総合的・計画的に推進するものです。
**主な施策の柱:** - **林業・木材産業の成長実現:** 国産材の利用拡大、都市の木造化推進、製品輸出の戦略的拡大、スマート林業技術(遠隔操作、自動運転機械等)の実装。 - **山村地域の発展:** 森業の推進による山村所得の向上。 - **強靱なサプライチェーンの構築:** 合理的な価格形成や原木流通コーディネートの強化。 - **国民生活の安全・安心確保:** 国土強靱化に向けた治山対策の強化、生物多様性の保全。
### 2. 全国森林計画について 本計画は、森林法に基づき、基本計画に即して農林水産大臣が策定する15年間の計画です。
**主な変更点:** - 新たな基本計画に即した目標の区分や各種計画量(伐採立木材積、造林面積等)の見直し。 - 効率的な施業が可能な森林区域の設定や、生物多様性保全・野生鳥獣対策の推進。
詳細については、林野庁公式サイトをご覧ください。
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- 出典:PR TIMES
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