通信困窮者の自立支援として「誰でもスマホ」を展開する株式会社アーラリンクは、過去に携帯電話が止まった経験のある生活保護受給(経験)者のうち、単身世帯295名を対象に「孤立と孤独死に関する実態調査」を実施した。調査によると、将来的な「孤独死への不安」について「強く感じる」(46.1%)と「少し感じる」(33.2%)を合わせ、計79.3%が不安を抱えていることが明らかになった。また、突然の急病などの緊急時に周囲に気づいてくれる人が「いない」(48.1%)または「あまりいない」(26.8%)と回答した割合は計74.9%に達した。ケースワーカーによる行政の定期訪問だけでは、緊急事態に対応できる「日常的なつながり」まではカバーしきれていない現状が示されている。さらに、「倒れたり亡くなったりした際に誰にも気づかれない不安」については計81.4%が実感している。この問題は高齢層に限らず、30代から50代の現役世代からも「社会復帰できず一人で死んでいくのでは」「誰とも話さない日があり言葉を忘れそう」といった切実な声が寄せられた。通信手段の喪失による人間関係の遮断は社会的孤立を招きやすく、早期発見の遅れは社会的・経済的コスト増大にもつながるため、同社は通信インフラの提供を通じた孤立防止を推進する。

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  • 出典:PR TIMES
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