愛生館グループは、2026年6月5日(金)に愛知県碧南市で複合施設『100年PLAZA』の事業発表会を開催しました。100年PLAZAは、障がいのある子どもたちが学校卒業後も地域の中で自分らしく「暮らす」「働く」「つながる」ことを見据え、学生期から準備できる仕組みづくりを目指するプロジェクトです。\n\n障がいのある子どもたちは学校卒業後、日中の居場所や働く場、暮らす場所の選択を迫られる「18歳の壁」に直面します。保護者からは、親が動けなくなった後の生活や相談先への不安の声が上がっています。本事業は、18歳を迎えてから支援を探すのではなく、早期から準備を進められる地域の仕組みを提供します。\n\nこの構想の背景には、同グループが2022年に開設した多世代交流複合施設『CORRIN(コリン)』の実績があります。CORRINは0歳から100歳までの多世代交流を進め、年間延べ利用・来場者数約45,000人、地域交流サロン利用者約2,800人、イベント参加者約1,500人を記録しました。さらに、児童発達支援・放課後等デイサービスの利用率は95〜99%に達し、発達支援への強いニーズが浮き彫りになりました。\n\nこれらを踏まえ、100年PLAZAでは「住まい」「働く場」「地域とのつながり」を一体的に支援する拠点づくりを推進します。親元から離れた自立生活の支援、就労準備や経験の機会、本人と家族が孤立しないための相談支援と地域交流の場を整備します。\n\n愛生館グループ代表の小林清彦氏は、1945年の創業以来、地域の医療・介護・福祉を担ってきた歩みを振り返り、施設をつくること自体ではなく、家族の将来の不安に地域全体で向き合う仕組みをつくることが本事業の挑戦であると述べました。
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- 出典:PR TIMES
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