調査背景と目的 通信インフラ事業と地域振興事業を手掛ける株式会社ALL CONNECT(福井県福井市)は、運営メディア「オールコネクトマガジン」を通じて、ホームルーター利用者500名を対象とした満足度・不満点・乗り換え意向の実態調査を実施しました。ホームルーター市場の拡大に伴い、ユーザーが真に求めているニーズと、実際の利用体験におけるギャップを明らかにすることが目的です。

主な調査結果サマリー - **利用機種シェア**: ソフトバンクエアー(38.6%)が最多。次いでWiMAX(29.4%)、home 5G(17.0%)。 - **契約理由**: 「工事不要の手軽さ(38.8%)」が1位。「すぐ使える即日性(20.8%)」と合わせると約6割が利便性を重視して契約。 - **速度評価**: 満足度は計71.8%と高い一方、不満点では「速度が遅い(28.9%)」が圧倒的1位。 - **後悔の実態**: 「特になし」を除くと約75%の利用者が何らかの後悔や不満を経験。 - **乗り換えの障壁**: 乗り換えを躊躇する理由1位は「手続きが面倒(35.1%)」。 - **乗り換え先**: 光回線(51.0%)への乗り換えを希望するユーザーが過半数。

考察と傾向 調査から明らかになったのは、契約時は「工事不要・即日性」といった手軽さが強力な動機となるものの、利用開始後は「通信速度の安定性」が選定時に最も重視される基準へと変化する点です。このギャップが多くのユーザーにとっての後悔や不満につながっています。特に、通信速度に対する不満は、乗り換え先として光回線を選択する大きな要因となっており、利便性と品質のバランスが今後の市場成長の鍵を握ると言えます。

調査概要 - 対象: ホームルーター利用者500名(男女) - 期間: 2026年5月 - 方法: インターネット調査(クラウドワークス) - 主体: 株式会社ALL CONNECT(オールコネクトマガジン) - データ: https://all-connect.co.jp/magazine/data/

FACT BOX ・ 要点整理

  • 出典:PR TIMES
  • 分類:調査
  • 製品・サービス:ソフトバンクエアー / WiMAX