アスタミューゼ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:永井歩、以下「アスタミューゼ」)は、当社エグゼクティブ・チーフ・サイエンティストである川口伸明による新刊『日本再起動:日本企業の勝ち筋と戦略的不可欠性──データドリブンで設計する、テクノロジー覇権時代の生存戦略』を、株式会社Relicの出版レーベル・RelicPublishingより本日刊行しました。
本書は、特許・論文・グラント等の無形資産データを用いて、地政学リスクとディープテック競争が高まる時代に、日本企業が構築すべき「戦略的不可欠性」を読み解く実務戦略書です。
本件に関するお問い合わせ: https://www.astamuse.co.jp/contact/
本書刊行の背景
日本は「失われた30年」の間、決して努力を怠ってきたわけではありません。しかし、その努力の多くが既存のルールの内側での改善に偏り、前提条件そのものを書き換える力を持つには至りませんでした。AI、量子技術、バイオ、次世代エネルギーといった、産業競争力と安全保障が一体化したディープテック覇権への移行が進む今、日本企業には世界のサプライチェーンにおいて「日本なしでは回らない位置」を築くことが求められています。
本書はアスタミューゼが保有する膨大な10億件超のデータと、これまで国内大手企業400社以上の新規事業・イノベーション創出を支援してきた知見を凝縮し、変化を自分ごととして捉え、自らの手で未来を創り出そうとするすべての経営層・ビジネスパーソンに進むべき明確な設計図を提供いたします。
本書の主な内容と特徴
10億件超の一次データが導く「戦略的不可欠性(チョークポイント)」の可視化 特許1.2億件、論文2.6億件、グラント700万件、スタートアップ投資等の客観的な無形資産データベースをスコアリング。公開情報の単純な集約だけでは見えにくい光格子時計、ペロブスカイト太陽電池、核融合炉心部など、日本企業が先回りして押さえるべき「抜けない要所」を精緻に特定しています。
政策・経営・投資を横断する「日本再設計」の視点 17の戦略分野と8つの横断的基盤を単なる政策メニューとしてではなく、「危機管理投資国家」への転換を示す設計図として読み解きます。AI・量子から宇宙・海洋・物流・地政学までを一冊に束ね、各章末には企業や投資家への具体的な示唆を収録しています。
読後すぐに自社戦略の棚卸しができる、購入者特典「実践ワークシート」 本書内に掲載されているQRコードより、読者限定特典『戦略的不可欠性を設計する実践ワークシート』がダウンロード可能です。自社の強みの棚卸しから地政学リスクの可視化まで、直感的に自社の現在地を把握できるシンプルで実践的なワーク形式を採用しています。
【同時展開】書籍と連動した最新データセットの販売 本書内で解説している各戦略分野(バイオ、量子、エネルギー等)に対応し、より深掘りしたマクロ分析や競合リスクを自社で追跡・再現できるデータセットの販売を開始いたします。最先端の技術インサイトを自社の経営戦略へダイレクトに組み込むことが可能です。
データの権威性とアスタミューゼ独自の分析について
本書の最大の強みは、当社が保有する世界193カ国・10億件超の無形資産データベース(特許・論文・グラント・スタートアップ投資等)に基づく客観的な裏付けにあります。単なる情報の羅列ではなく、アスタミューゼが20年かけて磨き上げた独自のアルゴリズムにより、技術の成長性や市場の空白領域を可視化・スコアリングして分析。ディープなインサイトを導出しています。本書は、この圧倒的な情報量を「どの工程・どの部材で不可欠な存在(チョークポイント)になるべきか」という実務的な問いに接続しました。政府が掲げる成長投資分野の重要性をデータで可視化し、日本企業がテクノロジー覇権時代を生き抜くための「具体的かつ即戦力となる産業戦略の設計図」を提供します。
書籍情報 タイトル: 日本再起動:日本企業の勝ち筋と戦略的不可欠性──データドリブンで設計する、テクノロジー覇権時代の生存戦略 著者:川口伸明(アスタミューゼ株式会社 エグゼクティブ・チーフ・サイエンティスト) 発売日:2026年6月12日 定価:電子版・1,100円(税込)/1,000円(税抜) 発行:株式会社Relic Amazon URL: https://www.amazon.co.jp/dp/B0H4FVYLLY
FACT BOX ・ 要点整理
- 出典:PR TIMES
- 分類:ニュース
- 製品・サービス:日本再起動:日本企業の勝ち筋と戦略的不可欠性 / 戦略的不可欠性を設計する実践ワークシート