SUVでの車中泊は、フルフラットに見えても実際には段差や凹凸があり、「思ったより眠れなかった」と感じるケースが少なくありません。
Bears RockではこれまでSUV各車種で車中泊マットの検証を行ってきました。
今回、それらの検証結果をもとに人気SUV3車種(CX-5・フォレスター・ライズ)を比較したところ、車種ごとに異なる課題と、快適な睡眠環境を整えるためのポイントが見えてきました。
SUVで「ちゃんと眠れない」と感じる理由とは
SUVはシートを倒すことで広い就寝スペースを確保できますが、実際にはシートのつなぎ目や角度差による段差が残ることがあります。こうした段差が腰や背中に当たると、寝返りが打ちづらくなったり、体の一部に負担が集中したりして、睡眠の質に影響を与えることがあります。見た目には平らに見えても、実際に横になると「なんとなく寝づらい」「朝起きると疲れが残る」と感じる原因になるのです。
SUV3車種で検証。段差と寝心地の違いを比較
今回Bears Rockでは、人気SUV3車種(CX-5・フォレスター・ライズ)を対象に、車内の段差の状態と車中泊時の寝心地について検証を行いました。その結果、車種によって段差の位置や形状に大きな違いがあることが分かりました。
### CX-5 CX-5は今回検証した3車種の中でも比較的フラットな就寝スペースを確保しやすい車種でした。シートのつなぎ目部分にはわずかな高低差があり、横になると違和感を感じる可能性がありましたが、8cmマットを使用したところ、凹凸はほとんど気にならなくなり、寝返り時も安定しました。
### フォレスター フォレスターはシート接続部に約7〜8cmの段差が確認されました。マットを使用しない状態では腰や背中に違和感を感じやすいですが、8cmマットを敷くことで段差の影響が大幅に緩和され、自然な寝姿勢を保ちやすいことを確認しました。
### ライズ ライズはコンパクトSUVながら、後席を倒すと足元側に約50cmの空間が生じ、頭側が落ち込みやすい状態となりました。8cmマットを使用したところ、マットの張りによって頭部の落ち込みが抑えられ、寝姿勢の安定感が向上しました。
検証から見えたこと 今回の検証から、ライズでは段差対策だけでなく、就寝時の姿勢を安定して支えられるマット選びが重要であることが分かりました。
FACT BOX ・ 要点整理
- 出典:PR TIMES
- 分類:調査
- 関連組織:Bears Rock
- 製品・サービス:8cm車中泊マット