既存クライアントを対象に「AI時代のブランディング・IPに関するアンケート調査」を実施しました。

その結果、回答企業の80%が「AIの普及により、ブランディング・IPが必要になると思う」または「どちらかといえばそう思う」と回答しました。

主要指標 — KEY FIGURES

80パーセント
回答企業の80%が「AIの普及により、ブランディング・IPが必要になると思う」または「どちらかといえばそう思う」と回答しました
30
回答企業30社のうち80%が
20パーセント
一方で、20%は

本調査では、生成AIの普及により情報発信やコンテンツ制作が容易になる中で、企業が自社のブランドや独自資産をどのように捉えているかを調査しました。

【調査結果サマリー】

回答企業の80%が、AI時代におけるブランディング・IPの必要性を実感

調査の結果、回答企業30社のうち80%が、次のいずれかを回答しました。

・そう思う ・どちらかといえばそう思う

この結果から、BOTANICOの既存クライアントにおいて、AIによって誰でも情報発信やコンテンツ制作がしやすくなる時代だからこそ、企業独自のブランドやIPを構築する重要性が高まっていることが分かりました。

一方で、20%は、

・まだ具体的な必要性を感じていない ・自社にとって何がIPになるのか分からない ・まずは集客や売上改善を優先したい

といった慎重な意見も示しました。

【背景:AI普及により“情報の差別化”が難しくなる時代へ】

近年、生成AIの普及により、文章作成、画像制作、動画企画、資料作成、マーケティングリサーチなど、さまざまな業務でAI活用が進んでいます。

その結果、企業はこれまで以上にスピーディーに情報発信やコンテンツ制作を行えるようになりました。

一方で、AIによって一定水準のコンテンツを誰でも作れるようになることで、次のような課題も生まれています。

・発信内容が似通いやすい ・サービスや商品の違いが伝わりにくい ・価格や機能だけでは差別化しにくい ・検索やSNS上で埋もれやすい ・企業独自の思想や世界観が伝わりにくい ・顧客から“選ばれる理由”を作りにくい

こうした背景から、AI時代には単なる情報発信だけでなく、企業独自のブランド、思想、ストーリー、キャラクター、専門性、コンテンツ資産などを含む「ブランディング・IP」の重要性が高まっていると考えられます。

【AI時代におけるブランディング・IPの役割】

AI時代におけるブランディング・IPは、単なるロゴやデザインだけを指すものではありません。

企業が継続的に選ばれるための資産として、次のような要素が重要になります。

・企業独自の世界観 ・経営者や担当者の思想 ・顧客に伝わるストーリー ・専門性や知見の体系化 ・キャラクターや象徴的なコンテンツ ・SNSやWebで蓄積される発信資産 ・顧客との関係性やコミュニティ ・企業らしさを表す言葉やビジュアル

AIによってコンテンツ制作が効率化されるほど、何を発信するかだけでなく、誰が、どのような思想で発信しているのか が重要になります。

【BOTANICOの考察】

今回の調査結果から、企業はAIを業務効率化の手段として捉えるだけでなく、AI時代における差別化のために、ブランドやIPの構築が必要だと感じ始めていることが分かりました。

特に、SNS運用やWebマーケティングの現場では、AIによって投稿や記事を効率的に作成できる一方で、企業独自の視点やトーン、価値観がなければ、競合との差別化は難しくなります。

そのため今後は、「AIによる制作・運用の効率化」と「人や企業独自のブランド・IP設計」を組み合わせることが重要になると考えられます。

BOTANICOでは、AI時代のマーケティングにおいては、単にコンテンツを量産するのではなく、自社らしさを資産化し、継続的に選ばれる理由を設計することが求められると考えています。

【BOTANICOの取り組み】

BOTANICOでは、AI時代のブランディング・IP構築に向けて、次のような支援を行っています。

・ブランドコンセプト設計 ・SNSアカウントの世界観設計 ・経営者・企業の思想整理 ・コンテンツ資産の設計 ・キャラクター、企画、連載コンテンツの設計 ・AIを活用したコンテンツ制作支援 ・SNS、Web、広告を横断したブランド導線設計 ・企業独自の“選ばれる理由”の言語化

今後も、AI活用による効率化と、企業独自のブランディング・IPづくりを両立させ、企業の集客・採用・認知拡大を支援してまいります。

【調査概要】

・調査期間:2026年6月25日2026年7月25日 ・調査機関(調査主体):株式会社BOTANICO ・調査対象:株式会社BOTANICOの既存クライアント ・有効回答数:30件 ・調査方法:既存クライアントへのアンケート調査 ・集計方法:回答者のうち「そう思う」「どちらかといえばそう思う」と回答した割合を、AI時代におけるブランディング・IPの必要性を感じている割合として算出 ・調査項目:AI時代のブランディング・IPに関して

※本調査は株式会社BOTANICOの既存クライアント30社を対象とした調査であり、社会全体または国内企業全体の傾向を示すものではありません。

FACT BOX ・ 要点整理

  • 出典:PR TIMES
  • 分類:調査レポート