キヤノンマーケティングジャパングループのキヤノンITソリューションズ株式会社(以下、キヤノンITS)は、提供する会計・人事給与システム「SuperStream-NX デジタルインボイスオプション」を用いて、デジタルインボイス推進協議会(EIPA)が実施した第3回相互接続テストに参加しました。今回のテストを通じて、デジタルインボイスの受領から支払伝票作成までの業務プロセスが、他社が提供する多様なシステムやサービスと正常に連携できることを実証しました。

背景:デジタルインボイスの普及と国際標準「Peppol」 インボイスなどの電子文書をネットワーク上でやり取りするための国際標準規格「Peppol(ペポル)」は、欧州各国をはじめ、シンガポール、オーストラリアなどで広く採用されており、デジタルインボイス(Peppol e-invoice)の普及が国際的に加速しています。日本においても、事業者が安心してデジタルインボイスを利用できる環境を整えるため、EIPA会員の認定Peppol Service ProviderとキヤノンITSを含む会員有志24社が協力し、2024年11月より相互接続テスト(第3回)を実施してきました。

相互接続テストの結果と意義 今回のテストでは、全546件の相互接続テストがすべて成功という結果を収めました。参加企業には、アイ・ジェイ・エス、インフォマート、ウイングアーク1st、オービックビジネスコンサルタント、マネーフォワード、弥生、ワークスアプリケーションズなど、国内の主要な会計・ITソフトベンダー24社が名を連ねています。

デジタルインボイスの仕組みは、国内外の取引相手との円滑な授受を可能にするだけでなく、ペーパーレスでのインボイス制度対応や業務プロセスの自動化といった「デジタル化」を推進します。キヤノンITSは、本テストにおいて「SuperStream-NX」でデジタルインボイスを受領し、そのデータを元に支払伝票を作成できることを確認しました。これにより、転記作業の削減、入力ミスの防止、支払業務の効率化、そして正確性の向上が期待されます。

今後の展望と「SuperStream-NX」について キヤノンITSは今後も相互接続テストに積極的に参加し、デジタルインボイスの普及に貢献していく方針です。「SuperStream-NX」は、財務会計、人事、給与を核とする統合ソリューションで、“経理部・人事部ファースト”の思想に基づき、AI-OCRや証憑管理、デジタルインボイス対応などの高度な機能を実装しています。圧倒的な使いやすさと機能性で、企業のバックオフィス業務の最適化を支援し続けます。

FACT BOX ・ 要点整理

  • 出典:PR TIMES
  • 分類:イベント
  • 関連組織:デジタルインボイス推進協議会(EIPA) / アイ・ジェイ・エス / インフォマート
  • 製品・サービス:SuperStream-NX デジタルインボイスオプション / SuperStream-NX