Carbon EX株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:西和田浩平、竹田峻輔)は、赤外線カーボンランプヒーター「オレンジヒート」などの熱関連製品や加熱装置を製造するメトロ電気工業株式会社(本社:愛知県安城市、電気機器・加熱装置関連製造業)のゼロカーボンファクトリー実現に向けたJ-クレジット調達を支援した。メトロ電気工業は、工場へのソーラーパネル導入、再エネ電力の活用、業務用車両のPHV化などScope 1および2 of CO2排出量削減を進めてきたが、熱利用を伴う製造現場では電化のみでの排出実質ゼロ化が困難であった。この削減困難な排出量をオフセットするため、同社はJ-クレジットの活用を決定した。同社は、単なるオフセットにとどまらず、岐阜県産の檜を活用した一人用こたつ「檜の香(ひのか)」を開発するなど地域資源を重視する自社のものづくり思想との整合性を考慮し、岐阜県の森林由来J-クレジットを選定・調達した。Carbon EXの伴走支援により、メトロ電気工業は2025年10月にゼロカーボンファクトリーを実現。今後はScope 3を含むサプライチェーン全体の削減や、地域資源を生かした製品開発を推進する。なお、Carbon EXはアスエネ株式会社(51%)とSBIホールディングス株式会社(49%)の共同出資会社で、資本金は4億円(資本準備金含む)である。

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