AFP通信によると、トランプ米大統領がイランの民間施設破壊を威嚇し、テヘラン当局にペルシャ湾の航行再開を求める合意条件の受け入れを要求した後、原油先物は週初めに急騰した。
しかし、取引時間中に価格は変動し、午後には米国のウェスト・テキサス・インターミディエイト(WTI)原油が0.7%下落し、1バレルあたり110.75ドルとなった。北海ブレント原油は0.2%上昇し、1バレルあたり109.20ドルとなった。
アナリストによると、Axiosの報道で、米国とイランが地域調停者と45日間の停戦の可能性について協議しているとの情報が投資家の感情を落ち着かせたという。
SPIアセットマネジメントのステファン・イネス氏は、「市場は『平和の配当』という考えに興味を持ち始めている」と述べたが、これは「一時的な再調整」に過ぎないと付け加えた。
ブルームバーグのMLIVストラテジスト、マーク・クランフィールド氏は、市場が関連報道に反応したことは「投資家がイラン紛争の沈静化を望んでいることを示している」と述べ、「もしトランプ大統領が今日の午後の演説で停戦の希望を否定した場合、この楽観的なムードは逆転するだろう」と付け加えた。
東京株式市場は0.6%上昇し、ソウル株式市場は1.4%上昇した。本日休場しなかった他のアジア市場では、シンガポール株式市場が0.4%上昇したが、ジャカルタ株式市場は0.5%下落した。(編集:ヤン・ジャオヤン)1150406
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- 出典:中央社 CNA
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