AFP通信によると、米国とイスラエルが2月28日にイランを共同で攻撃し、テヘランが報復として世界の石油供給の要衝であるホルムズ海峡を実質的に封鎖したことを受け、多くの国際航空会社が燃油サーチャージを引き上げています。

マレーシアに本社を置くAirAsia Xは、25カ国、150以上の目的地に就航しています。同社の最高商務責任者であるアマンダ・ウー氏は、航空券価格を段階的に約31%から40%引き上げ、燃油サーチャージを20%引き上げたことを明らかにしました。同時に、受託手荷物料金の引き下げなど、値上げ幅を抑制するための措置も講じています。

AirAsiaの創設者であるトニー・フェルナンデス氏は、航空券の値上げは「避けられない」と述べ、AirAsiaは燃料費の負担が困難と判断した路線では運航能力を削減すると付け加えました。

しかし、AirAsiaは航空需要が依然として旺盛であるため、6月に予定されているバーレーン路線の開設や、東南アジア以外の地域への飛行網拡大は計画通りに進めると強調しています。バーレーンはAirAsiaにとって中東初のハブとなります。

ウー氏は、AirAsiaが高額な燃油サーチャージを回収できる路線では、事業を拡大できると指摘しています。

今年の残りの期間における同社の利益に現在の中東戦争がどのように影響するかを問われたAirAsiaの幹部は、現時点での見通しは依然として「対応可能」であると述べましたが、最終的にはこの危機がどれだけ続くかにかかっていると付け加えました。(編訳:張正芊)1150406

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