エネルギーコンサルタントの阮耀鋒氏は、中央社のインタビューに応じ、自身が招かれて参画しているエネルギー・産業開発計画について語りました。台湾外交部は今月22日にエスワティニ国王の誕生日を祝う訪問団を派遣する予定であり、その進展が注目されています。阮氏は、宏碁(エイサー)創業者の施振栄氏と持続可能なエネルギー戦略で協力した経験を持ち、「栄邦計画」の枠組みの中でエネルギーとテクノロジー産業の強みを統合し、海外展開を図る必要性を強調しました。台湾産業イノベーションパークは単なる投資や製造拠点ではなく、技術輸出と人材育成を組み合わせた協力モデルの構築を目指します。グローバルなエネルギー転換とインフラ需要が高まる中、台湾はアフリカ等の新興市場において大きな発展の余地があります。阮氏は、かつてマラウイでの外交代替役(医療・技術支援)時代に経験した停電トラブルがきっかけで、太陽光発電や電力システム、そして技術導入による地域開発に関心を持つようになりました。南アフリカでの経験も活かしつつ、同国のシリル・ラマポーザ大統領とも交流を持つ同氏は、アフリカの若年人口と成長潜在力を高く評価しています。特にエスワティニは南部アフリカ市場へのアクセスが良く、中東や欧米市場を結ぶハブとしての潜在力があります。現在、多くの企業が評価・計画段階にありますが、今後、政策支援とインフラ整備が進むにつれ、テクノロジー、製造、食品加工分野での進出が加速する見通しです。

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  • 出典:中央社 CNA
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