民族報(The Nation)などのメディアの報道によると、燃料不足問題に対処するため、アヌティン・チャーンウィーラクーン(Anutin Charnvirakul)首相は本日、内務省での演説で、政府は早ければ4月20日からガソリンスタンドの夜間販売禁止令を実施する可能性があると述べた。ただし、4月11日から15日のソンクラーン(水かけ祭り)期間中の人々の旅行には影響しないと強調した。

毎年4月13日から15日は、俗に水かけ祭りと呼ばれる仏教の正月、ソンクラーン(Songkran)であり、タイの重要な祝祭の一つであり、タイ人が帰省して祝う時期でもある。今年のソンクラーンの前2日間は週末にあたるため、休暇は計5日間となる。

タイの内務大臣を兼任するアヌティン氏は、前政権の任期終了に伴い解散した中東紛争管理・監視センターを新たに早急に設立すると述べた。

同氏は、継続中の中東紛争期間中、政府はあらゆる可能な省エネ方法を模索する計画であり、燃料消費を制御するために厳格な措置を講じることを余儀なくされる可能性があると付け加えた。

また、一部のバス事業者は、ソンクラーン帰省ラッシュ期間中の運行本数が減少する懸念があると述べている。

バンコク・ポスト(Bangkok Post)は本日、州間バスやバンの事業者が、政府が関連の補助金を拒否した場合、9日から運行本数を減らさざるを得ないと報じた。軽油価格の急騰により運営コストを負担できず、サービスを削減する必要があるためだと説明している。

これに対し、タイ運輸省は、ソンクラーン期間中にバス事業者に補助金を出し、その後、運営コストをより適切に反映した新しい運賃体系を導入すると述べた。

中東紛争の継続と政府の補助金削減に伴い、タイの燃料価格はこの数週間で大幅に上昇した。軽油価格は5日から1リットルあたり約50.54バーツ(約49.55台湾ドル)に引き上げられ、過去最高を記録した。

タイの新たに就任したアカナット・プロムパン(Akanat Promphan)エネルギー大臣は本日、エネルギー政策管理委員会(Epac)の会議を招集した後、議長として軽油の精製利益を削減し、小売燃料価格を1リットルあたり2.14バーツ引き下げるよう命じた。新価格は9日に発効する予定だ。(編集:謝怡璇)1150407

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  • 出典:中央社 CNA
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