国泰世華銀行の2026年第2四半期投資レポートによると、中東情勢の悪化による原油高がリスク資産の重荷となっています。しかし、AI技術の進化に伴うクラウド大手4社の巨額投資が、中長期的な景気の牽引役になると分析しています。株式市場については、短期的には中東情勢によるボラティリティが予想されるものの、企業収益の拡大を背景に、調整局面はAIトレンドへの投資機会と捉えています。債券市場では、インフレ懸念から米10年債利回りが上昇しており、資本利得よりも安定したキャッシュフローを重視すべきとしています。また、下半期に向けては、中東リスクの長期化による中央銀行の利下げ余地への影響と、私募信貸基金における不良債権リスクに警戒が必要だと提言しています。
FACT BOX ・ 要点整理
- 出典:中央社 CNA
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