AFP通信の報道によると、米国とイランは昨日、トランプ大統領の最終通告の期限が切れる1時間前に、2週間の停戦に合意した。
テヘラン側は、2週間ホルムズ海峡(Strait of Hormuz)の海上交通の安全を保障し、この期間を利用して戦争終結に向けた米国との交渉を開始すると発表した。関連する協議は10日にパキスタンで始まる予定である。
イスラエルのベンヤミン・ネタニヤフ(Benjamin Netanyahu)首相府は本日声明を発表し、「イランが直ちに海峡を開放し、米国、イスラエルおよび(中東)地域の各国に対する攻撃を全面的に停止することを前提として、イスラエルはトランプ大統領のイラン空爆を2週間一時停止する決定を支持する」と指摘した。
またイスラエルは、イランが核、ミサイル、およびテロリズムの脅威を二度と構成しないようにするという米国の努力を最後まで全面的に支持すると表明した。
しかし声明は同時に、今回の停戦には「レバノンは含まれない」と指摘した。イスラエル側の最新の主張は、この紛争の調停を支援しているパキスタンのシャリフ(Shehbaz Sharif)首相の以前の発言と明らかに矛盾している。
シャリフ首相は少し前に、米国とその同盟国が「レバノンを含む各地」での停戦に合意したと述べており、イスラエルが北の隣国に対する攻撃行動の停止に合意したことを示唆していた。
レバノンは、イランが支援するシーア派原理主義民兵組織ヒズボラ(Hezbollah)がイスラエルに向けてロケット弾を発射した後に戦争に巻き込まれた。
当局の発表によると、ヒズボラのその行動はイスラエルによるレバノンへの打撃と多数の空爆を引き起こし、これまでに1500人以上が死亡している。
「ニューヨーク・タイムズ」の報道によると、2月中旬のネタニヤフ首相のホワイトハウス極秘訪問によるロビー活動を受けて、トランプ大統領はイランに対する戦争に参加することを決定し、2月末の最初の攻撃でイランの最高指導者ハメネイ師(Ayatollah Ali Khamenei)を殺害した。(翻訳:蔡佳敏)1150408
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- 出典:中央社 CNA
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