林佳龍氏は総統特使として、今月7日から9日にかけて省庁や産業界の代表からなるビジネス視察団を率いてマーシャル諸島を訪問している。

林佳龍氏は本日、自身のFacebookで、マーシャル諸島は世界的に重要なマグロの漁場であり、2025年1月に台湾・マーシャル諸島「経済協力協定(ECA)」が正式に発効したことに伴い、同協定の内容をさらに実行に移すため、今回台湾の産業界代表団を率いて同国を訪問し、貿易と投資を通じて二国間パートナーシップを継続的に深めたいと述べた。

林佳龍氏によると、8日午前には台湾・マーシャル諸島「経済協力協定」の準備協議が開催され、政府関係者の対面交流を通じて、企業の投資に向けたより良い環境を構築することを目指したという。その後、産業界代表団とともにマーシャル諸島の「投資ビジネスチャンス説明会」に出席し、マーシャル諸島の商業・投資・観光局および地元企業から台湾の産業界代表に向けて、現地の投資環境、発展のビジネスチャンス、法制度、政府の資源などの情報が説明され、同業他社との交流やマッチングが行われた。

林佳龍氏は、マーシャル諸島のアンソニー・ミュラー(Anthony Muller)天然資源・商業大臣がイベントで、台湾は「信頼できる発展のパートナー」であると評価し、同国の様々な発展に対する台湾の長年にわたる支援に感謝し、将来的に漁業、スマート水産養殖、観光、手工芸、再生可能エネルギーなどの分野で台湾と協力を深めることを期待していると述べたことを指摘した。

林佳龍氏は、マーシャル諸島での女性のエンパワーメントを実現する台湾の具体的な行動として、現地の女性起業家が融資システムを整備できるよう、台湾が「女性起業基金」にさらに100万米ドルを拠出することを現地で発表し、本日出席して寄付を受けた理事長のラモナ・レヴィ・ストラウス(Ramona Levy-Strauss)氏もこの計画を高く評価したと語った。

林佳龍氏は、8日にマーシャル諸島のヒルダ・C・ハイネ(Hilda C. Heine)大統領およびブレントン・ワセ(Brenson Wase)国会議長と会談し、双方が台湾とマーシャル諸島の経済協力は非常に見込みがあるとの見方で一致し、より実質的な成果を生み出し、国交をさらに強固なものにすることを期待していると言及した。(編集:楊凱翔)1150408

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  • 出典:中央社 CNA
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