フランス通信社(AFP)の報道によると、トランプ氏は電話インタビューで、北京がテヘランを停戦交渉に参加させる役割を果たしたかどうか問われ、「私が聞いているのはその通りだ」と答えた。

また、電話インタビューでイランの濃縮ウランの扱いについて問われると、トランプ氏は「それは適切に処理される。そうでなければ私が承認することはない」と答えた。

AP通信も2名の匿名の当局者の話として、中国がイラン側とコミュニケーションを取り、関連事案への参加に同意するよう説得したと報じている。

当局者らによると、交渉が進展する中、中国の当局者はイランの当局者と継続的に連絡を取り合い、テヘランに停戦合意に達する道を探るよう促していたという。

そのうちの1人の当局者は、北京が主にパキスタン、トルコ、エジプトなどの仲介者を通じて影響力を行使したと指摘している。

トランプ氏は本日、イランとの停戦合意を発表したソーシャルメディアの投稿で、イランから10項目の提案を受け取り、これが交渉の「実行可能な基盤」になると考えていると述べた。10項目の内容には、米国が再び侵略を行わないと約束すること、イランがホルムズ海峡(Strait of Hormuz)の管理を継続すること、イランがウラン濃縮を保持することを認めること、イランに対するすべての直接的および間接的な制裁を解除すること、戦争によってイランが受けた損失を支払うことなどが含まれている。

オーストラリア放送協会(ABC News)の報道によると、イランの最高国家安全保障会議(Supreme National Security Council)事務局はその後声明を発表し、10項目の提案の関連する重要なポイントを説明した。

声明では、10項目の提案における重要なポイントとして以下が強調されている:イラン軍の調整の下でホルムズ海峡の通行を管理する必要があること;米国の戦闘部隊がペルシャ湾地域のすべての基地と配備拠点から撤退すること;海外で凍結されているイランのすべての資産を解放することなどである。

同時に声明は、すべての条項が国連安全保障理事会において拘束力のある決議として承認される必要があると強調し、「関連する決議が可決されれば、これらのすべての合意は拘束力のある国際法に転換される」と述べている。(翻訳:陳亦偉)1150408

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  • 出典:中央社 CNA
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