黄筱雯は今日、ボクシングのアジア選手権54キロ級決勝でインドの強豪プリティ(Preeti Preeti)と対戦した。両者は昨年のワールドボクシング(WB)年間最終戦の準決勝でも対戦しており、その時は黄筱雯が敗れていた。

今日、2人は再び対戦し、第2ラウンド終了時点で黄筱雯は0対3と絶対的な劣勢に立たされた。第3ラウンドで懸命に反撃したものの、審判の支持を得られず、最終的に敗退した。

劉宗泰コーチは中央社(CNA)の取材に対し、昨年2人が年間最終戦で対戦した際、黄筱雯は手に怪我を抱えていたため全力で戦えなかったと語った。今日の再戦については、「彼女のパフォーマンスは良かったと思うが、第1ラウンドでの審判の印象点があまりにも重かったのが残念だ」と述べた。

劉コーチは、黄筱雯がパワー型の選手ではないことに触れ、「そのため我々はポイントを稼ぐことを主軸としているが、第1ラウンドで相手の重いパンチを1発受けてしまい、審判の印象点が重くなった。実際、その後の2ラウンドにおける我々のポイント戦略は明確であり、スムーズに相手にヒットしていたが、審判の好みではなかったようだ」と語った。

また、劉コーチは、今年はアジア大会が開催されるため、今回のアジア選手権には各国が1軍を派遣していると言及し、「勝敗に関わらず、非常に良い経験と学びになった。少なくとも帰国後、どの部分を強化すべきかが分かった。最も重要なのは、アジア大会でメダルを獲得することだ」と述べた。

劉コーチは「今後はまず日本や韓国へ遠征合宿に行くかもしれない。国内にはサウスポーの選手が多くないため、やはり海外の選手の協力を得て経験を積む必要がある。6月か7月には再び欧州へ遠征合宿に行く予定だ。主な目的は、相手に我々の戦い方をあまり見せないようにすることだ」と強調した。(編集:李亨山)1150409

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  • 出典:中央社 CNA
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