教育部は本日、プレスリリースを発表し、学校と企業間の産学マッチングメカニズムを強化するため、民国112年(2023年)から留学生向け就職博覧会を開催しており、現在に至るまで毎年1000人以上の華僑・外国人留学生および卒業生が積極的に参加していると指摘した。
教育部は今年、4月9日に台北科技大学、4月24日に台南大学、5月14日に台中科技大学で留学生向け就職博覧会をそれぞれ開催する。日月光(ASE)、王品(Wowprime)、雄獅(Lion Travel)、松下(Panasonic)など100社以上の企業がブースを設け、合計1500件以上の求人を公開した。ハイテク、製造、観光などの分野を網羅し、留学生に多様で発展性のある就業機会を提供する。
イベント当日、企業はブースでの現場説明を行い、留学生と即座に面談することで、学生が直接産業の動向、求人のニーズ、企業文化を理解できるようにし、台湾に留まって発展を目指す意欲の強化に貢献する。また、多様なキャリアガイダンスのリソースを組み合わせ、就職講座や実務共有を企画する。博覧会の現場では、104人力銀行(104 Job Bank)とも提携し、専門コンサルタントによる1対1の履歴書診断サービスを提供する。
さらに、教育部は関連する政府資源も統合し、労働部労働力発展署、内政部移民署、経済部投資促進司、国家華語測験推進工作委員会、Talent Taiwan国際人材サービス・誘致センターなどの機関を招待し、現場に相談サービスブースを設置した。華僑・外国人留学生に対して、台湾での就労に関する法令や政策、人材誘致ネットワークプラットフォームへの参加、就業ゴールドカードなどの情報の相談窓口を提供する。
教育部は、統合的なガイダンスとマッチングのプラットフォームを通じて、留学生の在学期間中からキャリアの模索、企業との連携、就職準備などの支援策を提供し、留学生の台湾での就職成功率を効果的に高めたいと表明した。今後は引き続き省庁間の協力メカニズムを強化し、大学・専門学校における完備された留学生キャリアガイダンス体制の構築を推進し、より友友好かつ支援的な人材引き留め環境を段階的に構築していく。(編集:呉素柔)1150409
FACT BOX ・ 要点整理
- 出典:中央社 CNA
- 分類:event