海洋委員会海巡署は本日、プレスリリースを発表し、本日未明、第12(金門)巡防区が海上の不明な目標物が金門の沿岸に向けて航行していることを把握し、全行程において厳密な監視と対応を行ったと明らかにした。午前0時12分、金門海巡隊の10073艇、CP-1022艇、およびCP-1051艇は、田埔の北西2.4海里、禁止水域内0.6海里の海域において、中国籍の「船名なし」漁船1隻を発見した。
海巡によると、放送を通じて停船し検査を受けるよう求めたが、同船はこれに従うことを拒否したため、直ちに立ち入り検査の配置および拿捕作業を実施した。初期検査の結果、船内には中国籍の乗組員2名と魚介類1ロットがあり、豚肉や牛肉などの関連製品はなかった。
海巡は、今回境界を越えて操業していた中国籍の「船名なし」漁船は、「船名なし」、「船舶証書なし」、「船籍港登録なし」の違法船舶であると指摘した。「三無」船舶は身元を識別する方法がなく、船体構造や乗組員の資格も検査を受けていないため、航行安全上の懸念がある。しばしば違法な操縦や蛇行して検査を拒否することで転覆事故を引き起こし、海上における法執行の危険や衝突を招くことがある。海域の安全を維持し、海洋資源を保護するため、海巡はこのような違法船舶を厳格に取り締まっている。
海巡署は、中国による脅威と嫌がらせが継続して行われており、途絶えたことがないと述べた。海巡署の全職員は24時間体制で周辺海域の動向を厳密に監視し、国家安全、治安維持、安全確保などの任務を遂行しており、これらの実質的な管轄行動こそが国家主権の最良の体現であるとした。
海巡署は、台湾の管轄権に挑戦しようとしたり、海域を侵犯したりするいかなる行為に対しても、それがグレーゾーン活動であれ三無船舶であれ、海巡署は引き続き国家の最前線に立ち、実際の法執行行動をもって国家主権を断固として守り、海域の安全と国民の権益を確保すると指摘した。(編集:李淑華)1150410
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- 出典:中央社 CNA
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