インディア・トゥデイ(India Today)の報道によると、パキスタンは安全を確保するために空中安全回廊を開設しており、これは現地の専門家から「アイアン・エスコート(Iron escort:鉄の護衛)」と呼ばれている。

イスラマバードの空域を隙間なく防護するだけでなく、パキスタンは南部および西部の防空も強化している。

イラン空軍はアメリカとイスラエルによってほぼ壊滅状態にあるため、パキスタンは多数の軍用機を配備し、イラン上空とペルシャ湾に保護の傘を広げ、イラン代表団を保護している。

航空追跡データによると、パキスタンのJF-17およびF-16戦闘機がイランの港湾都市バンダル・アッバース(Bandar Abbas)付近に出現しており、イラン代表団を乗せた航空機をイスラマバードまでの約3時間のフライトにわたり護衛する任務を担っている可能性が高い。

さらに、パキスタン空軍はイリューシン78(IL-78)空中給油機も出動させて戦闘機の滞空時間を延長すると同時に、空中早期警戒機を派遣してパキスタンからペルシャ湾に至る関連空域を監視している。

航空追跡データによると、イラン空域だけでなく、パキスタン空軍の戦闘機はアラブ首長国連邦やサウジアラビア付近の空域にも出現している。パキスタンはこれら2カ国とNATOに似た防衛協定を結んでいる。

パキスタンにとって、航空戦力の大規模な展開は、この期間にいかなるミスも許されないことを示している。イスラマバードにあるクエイド・イ・アザム大学(Quaid-e-Azam University)のイシュティアク・アフマド(Ishtiaq Ahmad)教授は、「中東地域の未来に関わるため、世界中が神経を尖らせてこの交渉に注目している」と述べた。(翻訳:陳亦偉)1150410

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  • 出典:中央社 CNA
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