中央社によると、フランスの高級百貨店ブランド「老佛爺百貨(ギャラリー・ラファイエット)」の北京店が、13年の営業を経て本日正式に閉店しました。新型コロナウイルスのパンデミックや不動産危機による中国国内の需要低迷が主な要因です。中国国内の店舗は、上海と深圳の2店舗のみとなります。AFP通信によると、故宮の西約3キロに位置する6階建ての同店では、閉店前に商品や什器の撤去が進められていました。2013年の進出当時は中国の高級品消費が急成長していた時期でしたが、現在は市場環境が大きく変化しています。同社は「これは永遠の別れではない」とSNSでコメントしましたが、北京の店舗は規模が大きすぎたことも経営を圧迫したようです。近隣で働く会社員は、かつてのランドマークの閉店に驚きと寂しさを隠せませんでした。
FACT BOX ・ 要点整理
- 出典:中央社 CNA
- 分類:Business News
- 関連組織:Galeries Lafayette
- 原文内の日付:2013