台湾プロ野球の富邦ガーディアンズは27日、5対1で味全ドラゴンズに勝利し、ドラゴンズの9連勝を阻止した。6回1/3を無失点に抑える好投を見せたガーディアンズの投手、李東洺は試合後、「彼らの連勝を止めるべき時が来た。我々も恐ろしい対戦相手だ」と語った。ドラゴンズは試合前、リーグ首位に立ち、上半期の優勝マジック「M17」を点灯させていた。2位のガーディアンズが勝利したことで、マジックは凍結され、両チームの勝差は4に縮まった。ガーディアンズの後藤光尊監督は、連勝中のドラゴンズとの対戦について「特別なプレッシャーは感じていない。我々は下から追いかける立場だ」と述べた。李東洺は今日、6回まで被安打4に抑え、7回に1死から連打を浴びて降板したが、後続の救援陣がピンチを凌いだ。最終的に6回1/3を被安打6、無失点、防御率1.83という成績を残した。打線は3回表に張育成長の2ランホームランで先制し、6回表に失策で1点を追加、7回表には申皓瑋の2ランホームランで突き放した。李東洺は今季6勝目を挙げ、過去5年間の通算勝利数に並んだ。後藤監督は「李東洺の今日のパフォーマンスはいつも通り素晴らしかった。7回は球威が落ちたため交代させた。今年は配球が大きく変わり、ストライクゾーンで勝負できるようになったことが、勝利を呼ぶ投手になれた理由だ」と評価した。李東洺は配球の変化について「以前は直球だけで勝負しようとする短絡的な考えだったが、今年は変化球を信じ、組み合わせることで効果が出ている」と語った。連勝中のドラゴンズに対しては、「事前に研究し、計画通りに実行した。彼らは今、ボールがバスケットボールのように大きく見えているはずだ。誰かが連勝を止めるべき時だった」と振り返った。また、5日間の休養を経ての先発登板で8奪三振を記録したことについては、「直球の調子はそれほど良くなかったので、打者が打ちにくい位置に投げることに集中した。三振の数は意識していなかったが、7回まで投げきって救援陣の負担を減らしたかった。自分の力不足だ」と謙虚に語った。
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- 出典:中央社 CNA
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