中央社台北27日電。民進党の比例代表立法委員である林月琴氏が苗栗市長選への出馬を表明している件について、民進党の選挙対策委員会は本日会議を開き、林氏を非常に優秀で適任な候補者であると評価した。しかし、党内の選挙規定に基づき、郷鎮市長の公認は地方党部が処理すべき事項であるため、苗栗県党部に対し林氏を公認候補として指名するよう勧告する回答を送ることを決議した。

新竹県長選の候補者については、選対会が来週にも再度議論する予定であり、澎湖県長選については地方で意見が分かれているという。

卓榮泰行政院長は今月3日、林氏が苗栗市長選に徴召(公認)される見通しであることを示唆し、議論を呼んでいた。林氏は4日、「苗栗はほとんど変わっておらず、変化が必要だ。困難な選挙区であればあるほど、誰かが引き受けなければならない」と述べ、出馬への意欲を示していた。これを受け、民進党苗栗県党部は中央党部に対し、林氏を徴召するよう要請していた。民進党の呉崢報道官は、選対会は林氏を適任と認めたものの、規定に従い地方党部が提名手続きを行うべきとの結論に至ったと説明した。

FACT BOX ・ 要点整理

  • 出典:中央社 CNA
  • 分類:politics