中央社によると、米クアルコムがTikTokの親会社であるバイトダンスと、AIデータセンター向けチップの供給で合意したと報じられた。この報道を受け、クアルコムの株価は5%近く上昇した。バイトダンスはAIエージェントソフト向けに、クアルコムのASIC(特定用途向け集積回路)を数百万個調達する見込み。これはスマホ向けプロセッサが主力のクアルコムにとって、AIインフラ分野への進出における重要な勝利となる。現在、AIチップ市場はNvidiaが圧倒的なシェアを占めているが、各社は代替案を模索している。なお、チップの演算能力が米国の輸出規制の範囲内であれば、今回の取引は法的に問題ない見通しである。
FACT BOX ・ 要点整理
- 出典:中央社 CNA
- 分類:business_partnership
- 関連組織:Qualcomm / ByteDance / Nvidia