(中央社ワシントン28日電)米連邦準備制度理事会(Fed)が重視するインフレ指標である4月の個人消費支出物価指数(PCE)は、前年同月比3.8%上昇し、市場予想と一致した。しかし、中東の紛争がインフレを押し上げており、米国の個人消費に影響を与えていることが示された。AFP通信とCNBCの報道によると、米商務省が今日発表した4月のPCEは、ダウ・ジョーンズやウォール・ストリート・ジャーナルの経済学者による予測と一致し、3月の3.5%から上昇した。商務省によると、4月のPCEは季節調整済みで前月比0.4%増となり、市場予想の0.5%増をわずかに下回った。食品やエネルギーを除いたコアPCEは前年同月比3.3%上昇で市場予想と一致し、前月比では0.2%増となった。先月のデータは、インフレが米国の消費支出に影響を与え続けていることを示しており、Fedは物価上昇が鈍化するまで状況を注視し続ける可能性がある。FedはPCEをインフレ判断の主要指標としており、特にコアPCEが長期的な物価傾向を反映すると考えている。
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- 出典:中央社 CNA
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