(中央社)台東県の空に昨日夜、流星のような光が現れた。台東市の東海岸や南横埡口のライブカメラがこの光景を捉えた。天文専門家は、これは流星ではなく、人工衛星やロケットなどの人工物である「太空ゴミ(スペースデブリ)」が空を横切ったものだと指摘しているが、ネット上では「これって願い事できるの?」といった好奇心旺盛な質問が寄せられている。
台北市天文協会の常務理事である劉志安氏は本日、中央社の取材に対し、この光は流星ではなく、人工衛星やロケットなどの人工物である太空ゴミだと語った。通常、人工物は輝度が低く、速度もそれほど速くない。最後には解体されるのが特徴だ。流星であれば、通常は墜落時に分裂することはない(非常に大きなものを除く)。
映像によると、この光は空を横切り、最後に2つの火の玉に分裂した。全行程は約15秒だった。
太空ゴミには、使用済みのロケット、退役した衛星、小さな破片などが含まれる。
交通部観光署東部海岸国家風景区管理処の林維玲処長は、自身のFacebookに映像を投稿し、「また誰かのロケット発射じゃないの?(もう見慣れたものだけど)」とコメントした。
ネットユーザーもSNS「Threads」で目撃映像を投稿した。中には「15秒あれば早口で言えば願い事がたくさん叶いそう」と冗談を言うユーザーもいたが、「太空ゴミなら願い事できるの?」と不思議がる声もあった。
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- 出典:中央社 CNA
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