米国のトランプ大統領は今日、米国の同盟国であるオマーンがホルムズ海峡の再開問題でイラン側につくならば、米国はオマーンを攻撃すると脅迫したとみられる発言を行った。トランプ氏は、イランとオマーンがこの重要な水路を共同管理するという短期的な合意を受け入れるかどうかを問われた際、オマーンは「ルールを守る」必要があり、さもなければ「彼らを爆撃する」と述べた。トランプ氏はホワイトハウスの閣議中、記者団に対し「いいえ、この海峡はすべての人に開放される」と語った。彼は「あれは国際水域だ。オマーンは他の国々と同じようにルールを守るだろう。さもなければ、我々は彼らを爆撃しなければならない。彼らはそれを理解しており、大丈夫だろう」と述べた。AFP通信がトランプ氏に、オマーンではなくイランと言い間違えたのではないかと尋ねた際、ホワイトハウスは即座に回答しなかった。オマーンは米国の重要な同盟国であり、中東戦争の仲裁を試みたこともあり、自身もイランから攻撃を受けたことがある。米国務省はその後、トランプ氏がオマーンについて言及したビデオと逐語録を公開したが、訂正や説明は行わなかった。79歳のトランプ氏は先ほど、イランとベネズエラを混同したようでもあった。彼は、この南米国家の指導者マドゥロ氏が今年1月に米軍によって打倒されたと述べ、「海軍も空軍ももうない」と語った。イランはホルムズ海峡に新しい秩序を確立したいと述べている。世界の石油輸送の約5分の1は通常、この水路を通る。イランは通行する船舶に料金を課し、収益をオマーンと分け合う計画を立てている。数日前、トランプ氏は合意が間近だと述べていたが、中東戦争の終結と海峡の再開に向けた交渉は現在、再び停滞しているようだ。
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- 出典:中央社 CNA
- 分類:International Politics