中央社台北28日電。HDI基板大手・華通の江培琨董事長は、同社の衛星用基板の生産量が世界一に達したと述べた。今後、衛星通信と宇宙用基板の優位性を拡大し、AIインフラのアップグレードに伴うPCB産業の進化を捉える方針だ。華通は2025年の売上高が760億元、純利益65.7億元、EPS 5.51元を達成した。江氏は、AIサーバーや高階Switch、光通信向け受注を強化し、mSAP PCBの生産能力を増強すると説明。また、AR/VRや医療、人型ロボットなど新領域も開拓する。特に800G光モジュール向けPCBはmSAPへの移行が進んでおり、供給逼迫が見込まれる中で同社の製造経験が強みとなる。衛星産業には10年深く関わっており、低軌道衛星の商業化に伴い、今後も需要は無限大であると強調した。株主総会では1株あたり2.8元の現金配当が承認され、江氏が董事長に再任された。

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  • 出典:中央社 CNA
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