陳水扁元総統は本日、民進党の台北市長候補である沈伯洋氏を公に支持すると表明しました。陳氏は、自身に続く民進党籍の台北市長が誕生することを期待しています。沈氏は、「子供の頃から陳氏の選挙活動を見て育ち、人生はずっと阿扁(陳氏の愛称)と繋がっている」と述べ、将来的に陳氏から市政経験を学びたいと語りました。陳氏が創設した凱達格蘭基金会は夜、21周年感謝パーティーを開催しました。基金会の理事長を務める陳亭妃・台南市長候補、沈伯洋・台北市長候補、王美惠・嘉義市長候補、民進党の王世堅、許智傑、黄捷各立法委員らが出席し、会場は熱気に包まれました。陳氏と陳亭妃、沈伯洋、王美惠の各氏は「愛拚才會贏(頑張れば勝てる)」や「快樂的出帆(楽しい出航)」を合唱し、大きな拍手を浴びました。陳氏は挨拶の中で、1994年に自身が台北市長に当選して以来、民進党籍の市長が誕生していないことに触れ、「今こそチャンスだ」と沈氏への信頼を強調しました。2004年の総統選で世論調査の差を覆した例を挙げ、11月の統一地方選までまだ半年あるため、沈氏は必ず追いつけると激励しました。沈氏は、「台北市史上最高の市長は陳水扁氏だ」と述べ、市政について教えを請いたいと意欲を見せました。また、子供の頃に陳氏の選挙演説を聞きに行き、妻の呉淑珍氏に「阿扁総統はいつ来るの?」と尋ねた思い出を振り返りました。陳亭妃氏や王美惠氏も、陳氏から激励を受けたことを明かしました。

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  • 出典:中央社 CNA
  • 分類:政治